あなたはどう思われたい?

今日はとある経営者団体でお世話になっている方の、ご家族のお通夜に行ってきました。8月の上旬には元気だったのですが、容態が急変してしまったらしく、8月の下旬にこの世を後にしたようです。

粛々と進行していくお通夜。なんだかいろいろ思うことがありました。そしてお通夜を見ていたときに、こんな話をしていた起業家がいたことを思い出しました。

「自分の葬式で家族や友人になんていわれたいか?そのいわれたいことを言ってもらうために、ビジネスでも私生活でも日々活動する」

やさしい人と思われたいなら普段からやさしくする。
豪快な人と思われたいなら豪快にする。
社会の役に立っている人と思われたいならそうする。

これは「準備ができたらやろう」では遅いかもしれません。なぜなら人はいつ死ぬかわからないからです。そしてその可能性は誰にでもあります。いつ死ぬかは誰にもわからないことですからね。

「自分が死んだときに周りからなんていわれたいのか」
それを今後の行動指針にして、私生活やビジネスに反映させてもいいかもしれませんね^^

PS
人の死に触れると、いろいろ考えることがあります。マインドをリセットするのにもちょうどいいのかもしれません。

お悔やみ申しげます。

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