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【公開】節約投資家の家計簿・手取り・貯金【2020年2月】節約と投資の参考に!

こんにちは、たかやん(@milesensei33)です。今回は、我が家の2020年2月の家計簿を公開します。

今年こそは家計を見直していきたい!そう強く思っていらっしゃる方も多いはず。

他の家庭の家計簿を参考にしたいけど、ホイホイ聞けるものでもないし・・・。

こうお悩みの方ってたくさんいらっしゃると思います。

住んでいる地域や家族構成によって家計簿は大きく異なりますが、比較することで家計改善の役に立つこともあるんです。

実際に私も他の家庭の家計簿を参考にしながら改善に役立てています!

そこでこの記事では、家計改善を常に意識し年間200万円以上貯めている筆者のたかやんが「夫婦+子ども1人の家計簿」を公開します。

■この記事でわかること

収入はいくらなのか?
支出はいくらなのか?
支出・節約している項目はどこか?

このようなことがわかります。それぞれご家庭の状況は違いますが、ぜひ参考にしていただければと思います。

最後までご覧いただければ、きっとご自身の家計改善のヒントが見つかるはずです!

■参考

家族構成:夫(31歳)・妻(20歳)・長男(1歳)の3人家族
住まい:関西の一戸建て賃貸

▼動画はでもご紹介しています▼


収入の部(2020年2月)

早速収入の部から公開していきます!2020年2月の我が家の収入は・・・


384,000円


毎月安定した収入を得られています。そして具体的な収入の内訳は以下のグラフでまとめています。

202002_家計簿(収入)

ご覧のように給与の割合が97%と大部分を占めています。我が家的にはこの割合を徐々に減らして、ブログ、YouTube、配当金などの割合を増やしていきたいなーと思っています。

ちなみに我が家の収入源は以下の5つ(予定も含む)。

①給与
②ブログ
③YouTube
④配当金
⑤ポイントサイト

ブログの収益実績はブログ【たかやんの高配当株投資術】の収益を、YouTube収益実践には私が運営しているYouTubeチャンネル【賢者への道】の収益を計上していきます。(どちらもまだ収益が発生していないので予定です・・・泣)

■給与

2020年2月の共働き夫婦の給与は、合計373,000円でした。この金額は税金や社会保険料などが天引きされた手取り額です。

ざっくりとした内訳は下記の通り。

夫の給与 171,000円
妻の給与 202,000円


我が家では、妻の方がかなり多く稼いできます。国家資格ももっていたりして、スキルアップに余念がありません。

一方の私は本業+副業で収入のアップを目指していますが、現状では副業収入はほぼなし・・・。

まだまだ頑張らないと!と感じています。


■ブログ収益

ブログの収益はまだ発生していません。というのも2020年1月に始めたばかりのブログなので、まだ全然アクセスがないんです・・・。しかも、まだ執筆時点では広告も貼れていない状態・・・。

ここはブログを更新して収益が発生してきたら盛り上がってくる項目かと思います。(お楽しみに!笑)

ブログの運営実績については、他の記事で詳しく公開していく予定です。


■YouTube収益

ブログ同様ここも未発生です。2020年3月時点ではまだYouTubeチャンネルの収益化を達成していません。そのため、まだ収益なんて発生していません。

私のチャンネルでは、

高配当株投資
資産運用

などを中心に情報を発信しています。視聴者の方々と一緒に成長していけるようなチャンネルにしていくつもりです!

チャンネル登録をしていただくと、情報の見逃しが少なくなるので、ぜひご登録ください!


■配当金収益

2020年2月の配当金収入は、4,500円でした。先月1月は約2,000円だったので大幅アップ。

これは私が購入している高配当株などから得られる収入です。家計簿公開の記事では、合計金額のみご紹介しています。

詳しい配当金の内訳については、他の記事で詳しく解説していく予定です。


■ポイントサイト収益

今回はクレジットカードの発行を実際に行いました!発行したカードは「dカードゴールド」です。

ゴールドカードなので年会費がかかってしまうのですが、それよりももらえるポイントが大きいので家計簿には差し引きで計上しています。

結構嬉しい案件だったので実践しました。実践と言っても単にクレジットカードを発行しただけですが・・・。

このポイントサイトはメインの副収入としてはあまりおすすめはできませんが、スポット的に効率がいい案件で稼ぐのはおすすめです。

ポイントサイトについては以下の記事でご紹介しています。


こういったポイントサイトやYouTubeや配当金といった複数の収入源を確保してきたい思っています。


支出と貯蓄の部(2020年2月)

次は支出と貯蓄を公開していきます。2020年2月の我が家の支出は・・・


174,500円


収入が384,000円なので、貯蓄額は209,500円となりました。貯蓄率は目標の50%をオーバーしていますし、かなり抑えられたなと思っています。

グラフにすると以下の感じです。

202002_家計簿(支出)

貯蓄を支出に含めているので一見おかしな感じがしますよね・・・。貯蓄率を明確にしたいのでこのような方法をとっています。YouTubeでの発信もありますし・・・。

そして毎回課題なのが、保育料・・・。この高い固定費がなんとかならないものかといつも悩んでいます。

それでは固定費と変動費に分けて細かく内訳をご紹介していきますね。


■固定費

2020年2月1日から2月29日の固定費の合計は、115,800円でした。内訳は以下の通りです。

家賃 30,000円
通信費 8,000円
保険 2,000円
電気 14,500円
水道 4,300円
保育料 57,000円
合計 118,500円


私の中では、固定費高いと思っています・・・。正直なところ、保育料が高すぎる。とはいえ、仕事をしていて子どもを保育園に預けないわけにはいかないので仕方がありません。

保育料は地域によって差があるようなのでなんとも言えませんが、できればもう少し抑えたいところ。

・家賃

家賃は毎月3万円で、これは当分変更はありません。我が家は割と地方に住んでいますし、物件も築何十年の比較的古めのものになるのでここまで抑えさられています。

あと借りるときに交渉っぽいことも少ししたので、そこも家賃を抑えるポイントです。


・通信費

毎月だいたい8,000円くらいになります。内訳としては、夫婦のスマホ代がそれぞれ2,000円と、家のネット回線が4,000円といった感じ。

これは毎月固定なので、下げられると節約効果がかなりあります。この通信費については、我が家の天敵・・・。いつもお得な方法はないかと探しているので、頻繁に見直しがある部分となります。

この通信費は節約のポイント。結構低く抑えることができるんじゃないかなと思います。


・通信費

保険は私の生命保険の費用を毎月計上しています。保険は必要最小限にしており、我が家の場合だと生命保険、火災保険、自動車保険の3つですね。

これもかけすぎないことが、節約のポイントです。


・電気・水道

電気代が高すぎますよね・・・。我が家はオール電化なので、高くなるのは当たり前なのですがそれでも高い!!

というのも暖房器具を使っちゃうんですよね・・・。冬で寒いですし、使うのは悪くないのですが、ここまで高く出てくるとやっぱり気になる笑

ただ電気・水道代は、そこまで節約を意識していません。なぜなら、節約を意識するとストレスが溜まってしまう項目だからです。

こまめに電気を消す
待機電力をなくす
シャワーを短くする

例えばこういった節約方法って有名だと思うのですが、大した効果がない上に自分の中でストレスが溜まってしまします。

もちろん、『電気のつけっぱなし』『水道の出しっぱなし』とかそういったものはしないようにしますが、過度に節約を意識してはいません。


・保育料

我が家最大の支出はこの保育料です。これは地域によって差があると思うので、一概に高いとは言えないと思っています。

ただそれにしても、、、我が家の家計の中では、高い!

今の保育園が無認可のところなので、認可保育園に変更すればもう少しなんとか下げられるとは思っていますが、なんとも言えないなーという感じ。


■変動費

2020年2月の変動費の合計は、58,700円でした。内訳は以下の通りです。

食費 31,600円
交通費 4,000円
雑費 4,300円
医療費 0円
趣味・娯楽 6,800円
特別な支出 12,000円
合計 60,800円


個人的にはまぁまあぁかなーと思っています。そんなに無駄遣いをしないので、だいたいこんな感じです。少しだけコメントすると以下の感じです。


・食費

我が家ではだいたい1日あたり1,000円くらい、月に30,000円くらいに収まるといいなーと思っています。それと比べると今月は少しオーバーしちゃってますね。

原因は少し外食がいつもより多めだったのかなーと思います。外食が悪いとはではないのですが、程々にしておかないとお財布がキツくなります。外食は我が家の中では贅沢なので、ストレスのない範囲で削減していきたいところ。


・交通費

地方に住んでいるため、生活・通勤で車が必須になっています。我が家は車が2台あるのですが、1台のガソリン代は会社の給与からの天引きになっています。

大体毎月このくらいで、車の暖房や冷房を使う機会が多くなる時期は割と高くなります。

それでもだいたい2台で10,000円くらいには収まっている感じです。


・趣味/娯楽

冬こともあってかあんまり外出する機会がなかったです。出かけたところといえば水族館ぐらい。

しかもそんなに料金が高くない水族館で、そこでちょっと使ったという感じ。ここは割と抑えられたのかなと思っています。


・特別な支出

その月だけ発生するものを計上していますが、2月は夫婦の結婚記念日ということもあって食事に行きました。

そこまで贅沢をしたつもりはありません。


・貯蓄額

支出というわけではありませんが、貯蓄額は209,500円となりました。支出全体の54%ほどを占めており、貯蓄率は54%ほどということになります。

我が家の目標としては、この貯蓄率が50%以上なので、その目標はクリアできました!

この余った現金は全て投資(高配当株)に回します。「収入ー支出」から得られたキャッシュフローを全て高配当株投資に回すことで、今後得られる配当金がどんどん増えて行きます。


2020年2月家計簿の反省と改善

2月の家計簿を先月と比較して、反省と改善を行っていきます。

■反省と改善(収入の部)

まず給与自体は毎月大きな変動はございませんので、大体このくらいです。

ポイントサイトからの収入が少し増えたのでそこはプラスになったのかなと思っています。とはいえ、単発の嬉しい案件があっただけなので、継続性はありません・・・。(←継続性がないのはかなり問題)

あと、配当金が増えたことはかなり嬉しいなと思っておりま。保有銘柄の配当金が払われる月にもよりますが、今後もここをひたすら伸ばしていきたいと思います。

こんな感じで給料以外の副収入が成長していて嬉しいなと思っています。今はまだYouTubeからの収益がありませんが、今後増えてくれると信じています。


■反省と改善(支出の部)

次は支出の部の反省と改善です。先月と今月のグラフを比較してみます。

ちょっと細かいですが、大体同じ感じですね・・・。大きな変化はなかったのかなという風に思っております。

1月にかかっていた医療費が2月はかからなかったのは嬉しいですね。やっぱり健康が一番!ということで、普段から規則正しい生活とか食事とかも気を使っていくとより良いかなと思います。

あとですね水道代ですね。プラス1,600円・・・。これは先月ちょっと積算ミスをしておりまして大変申し訳ないなと思っています。

そして一番大きい反省点は外食が多くなってしまったところ。どこに行ったかというとマクドナルドです。別に行くことが悪いとかそういうんじゃないんですけれども、ちょっと多かったのかなと思っています。(多分3回ぐらい行ったと思います)

フラッとドライブスルーでポテトを買っちゃう時もありました。繰り返しですが、これも悪いとかではありません。ポテトは大好きですし、好きなら食べるのは大賛成です!

ただちょっとこのマクドナルド比率が高かった・・・そこが反省点かなとに思っています。


■自炊とバランスよく

自炊と外食のバランスを取っていかないとだめかなに思っています。外食を全くゼロにするのはそれはそれでストレスが溜まりそうなので。この辺りは、自分に最適なバランスで満足感が下がらない程度にするのがおすすめですね。


2020年2月の家計簿公開まとめ

最後に2020年2月の収支をまとめて貯蓄額を公開していきます。以下の通りとなりました。

収入 +384,000円
支出 ー174,500円
2020年1月収支 +209,500円


2020年2月の収支は+209,000円、収入に対する貯蓄率は54.6%でした。

プラスになった分は全額高配当株投資に回します。毎月毎月投資の種銭を増やすことで、毎月得られる配当金がどんどんと増えていきます。

正直なところこれが楽しみで家計簿をつけたり、節約をしたりしているので、譲れません!


まとめ

今回の記事のポイントをまとめます。

2020年2月の収入額は「+384,000円」
支出額は「174,500円」
収支は「+209,500円」

今はこんな感じで毎月かなり節約できていますが、前からこうだったわけではありません。しっかりと節約する目的を決めて、節約に意味を持たせました。

その意味というのは、高配当株投資をしてもらえる配当金をどんどん増やしていくことです。

そうすることで、自分のモチベーションの維持になって毎月家計簿をつけて節約を実践できるようになりました。

節約で重要なことは、継続です。継続のためには、必要なもの不要なものをしっかりと切り分けて、ストレスなく実践していくこと。

こんな感じで毎月の家計簿をどんどん公開していくので、ぜひご家計改善の参考にしてみてください。

ご覧いただきありがとうございました!読んでいただけて本当に嬉しいです。よろしければサポートしていただけると嬉しいです!クリエイター活動費として使わせていただきます^_^