高山緑星さん、9/8相場解説より

本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。

高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。

全体相場～先週の結果と今週の予想

9月1日レポートでは、以下の通り予想していました。

「今週はもみあい上放れに向かう」

結果的には、日経225は2日に3万9080円へ上昇したが、4日の急落から6日にかけ3万6235円へ一段安。2日を戻り高値に予想に反する急反落となりました。

今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか？
その詳しい内容は新生ジャパン投資の無料会員になることで閲覧できます。

個別材料株に関して

個別材料株に関してです。

個別材料株は、京都・滋賀を中心に介護サービス付き高齢者向け住宅を運営する7362TSIがS高連発となる中、5025マーキュリーが9月6日を930円2日連続S高買い気配。
4487スペースマーケットが一時2日連続S高するなど不動産関連の一角が急騰。

4813ACCESSが、9月6日にかけ1477円へ一段高。
8月5日安値927円から59%高に。
通信技術、クラウド技術、アプリ開発力、センシング技術等をワンストップで提供できる強みを活かし、企業のいかなるDX需要にも対応できるIoTプロフェッショナルサービスや、自社開発の各種IoTソリューションを提供するIoT事業を柱に、Webプラットフォーム事業、ネットワーク事業を展開。
昨年12月にNTTと資本業務提携したIOWN関連本命格。
2025年1月期最終利益が2億1000万円の黒字転換予想。予想EPS5.59円。

(中略）

143Aイシンが、S高交え9月6日にかけ1916円へ急騰。
9月2日に、同社が提供する雑誌「自治体通信」を始めとする BtoG マーケティングサービスが、215Aタイミーの自治体における認知拡大を支援するために採用されたと発表。

215Aタイミーが、9月3日にかけ2235円へ一段高。青天相場を上場来高値更新が続き、8月5日に付けた上場来安値1179円から89.6%高に。
7月26日に新規上場したバイト日々紹介アプリ最大手。1日単位の直接雇用をマッチングするスキマバイトサービス「タイミー」を運営。
2024年10月期最終利益は、前期比25%増の22億5300万円連続最高益更新予想。予想EPS23.69円。
来年4月から施行される改正雇用保険法による自己都合退職急増関連で、連続最高益更新予想の直近IPO関連本命格。

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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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株式会社新生ジャパン投資｜note