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高山緑星さん、3/26相場解説より

本日は高山緑星さんが、新生ジャパン投資の会員に向けて発信した相場解説より内容を一部抜粋して紹介していきたいと思います。

高山緑星さんを知らないって方は、まずはこちらの記事からチェックしてみてください。

全体相場~先週の結果と今週の予想

3/19付けのレポートでは、以下の通り予想していました。

「東京休場となる3月21日前後を戻り高値に再び下落に向かうと予想する。個別材料株に期待。クレディスイスの次は、本丸のドイツ銀行も懸念されるが、既に吸収合併など救済シナリオは万全と予想する。」

結果的には、日米ともに3月22日を戻り高値に下げ渋り。
ドイツ銀行大幅続落を受け安く始まった3月24日のNY市場は、ドイツ銀行の下げ幅縮小と米地銀の上昇に小幅続伸。

日経225先物2万7130円で終了。ドル円は一時129円台に入った後は130.701円で週末終了。

今週はどのような相場になると、予想したのでしょうか?
その詳しい内容は新生ジャパン投資の無料会員になることで閲覧できます。

個別材料株に関して

個別材料株は、7119ハルメク、9343アイビスなど、3月22日より再開されたIPOがS高ラッシュに。

7119ハルメクが、3月24日を2881円2日連続S高買い気配で大引け。3月23日に新規上場し公開価格1720円に対し初値1981円で生まれ1966円安値からS高。

(中略)

お馴染みの銘柄、太陽光発電関連の3856Abalanceは3月24日にかけ7620円へ一段高。

青天相場を上場来高値更新が続き、昨年2月安値520円から14倍高。2020年3月安値139円から54倍高。2011年11月に付けた上場来安値23円から331倍高に。

(後略)

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高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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