見出し画像

ウィーニングイレブンやっててよかった話

ずいぶん前になるけど、ウィーニングイレブンをやるのが日課な時があった。

マスターリーグで自分のチームを強くしていくのが好きだった。

仕事から遅く帰っても、飲んで帰っても、3試合は毎日やってた記憶がある。


フォワードはカストロからスタート。

エムボマを最初にとる。

最後はシェフチェンコとアンリのツートップ。


シェフチェンコ入った時の衝撃はすごい。

チームのレベルがどんどんあがる。


会社も少なからずともこれに似た感じなことが起こる話を多分する感じです。


チームは、選手の「補強」によって強くなる。

圧倒的に影響が大きい「一人」の選手がいる。


これがウィーニングイレブンが僕に教えてくれた大事なこと。


それで言うと、ユアマイスターにもシェフチェンコやアンリ、マルディーニやプジョルまで、すごい選手が入ってきています。

なんかチームが強くなることを純粋に楽しめるのは、ウィーニングイレブンのおかげとも思ったりするわけです。


ただ、ウィーニングイレブンと会社の違いもある。

11人しかピッチに立てないサッカーと違って、会社は全員がピッチに立てる。

全員というのが多くなればなるほど、フォーメーションも変わるし、ゲーム自体も変わる。


ピッチに立てるから、成長の機会が常にある

カストロもピッチに立ち続けてゴールを狙える。

ウィーニングイレブンではあり得ない驚きの成長で、ゴールを量産できる可能性がある。


カストロが活躍し続けてるチームって、やっぱなんかかっこいい。


全員がチャレンジし続けれる会社というチームと仕事というフィールドってやっぱりいいですね。


あなたはいつか必ず、圧倒的に影響が大きい「一人」になる。

必ずなるよ。


補欠って言われずに無駄にピッチに立ち続ける怖さについてはまた今度。


つまりは、目的はただ一つ。

そして、ワンチーム!



イエス!ワンチーム!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?