今年一番好きな写真です。
半年くらいブログをサボってたら、アウトプットが大切なエンジニアチームのアドベントカレンダーがきたので久々の伝えたいことを言葉にする時間です。
一生懸命考えたけど、半年ぶりで何書いていいかわからなかったので、とりあえず今年で一番好きな写真をアイキャッチにしました。
それから何を書こうか考えたら、伝えたいことと伝えたい人がたくさんいすぎて、しあわせだなって感じながら、何書いていいか難しいなって思いました。
今後はまた小出しにしないと便秘になることを学びました。
それじゃ困るんで一旦今日を切り抜けるために、数ヶ月前に僕の人生に大きな影響を与えてくれた師匠に手紙を書いたものをシェアすることにします。
僕にも25歳の時があって、その頃に出会い、僕の生き方を360度変えてくれた人です。
360度ってのがよくて、一周いろいろ回って進む道は変わらず、前を向けたのはその師匠がいたからです。
そんな師匠への手紙です。
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師匠へ
「あるがままの正直さ」について
少しだけ気づきがありました。
「あるがままの自分で正直に生きること。」
これは僕があなたからもらった人生における最高のアドバイスです。
あるがままにしろ。
正直に生きろ。
考えれば考えるほどどうして良いのかわからないものでした。
あれから15年くらい経ってやっと少し片鱗が見えてきました。
「目的」という言葉が最近とてもしっくりきていて、
その「目的」に沿って生きてるのが「あるがまま」だと何となく捉えてました。
今日、その僕の生きている「目的」が何となく言葉にできました。
「人を喜ばせたくて生きている。」
「人に喜んでもらう楽しさを伝えたくて生きている。」
目的に一番近いところにあるのがこの2つです。
「楽しさを伝える」ことは、人を喜ばせる楽しさを知ると伝えた相手が喜ぶからやっている。
「楽しさを伝える」ことは、「喜ばせる」の延長に位置していて、「喜ばせる」の中にに含まれていることにも気づきました。
とにかく喜んでもらえたら嬉しいんです。
目的はときに変わるものなので、そんなに拘らずに生きていきたいものですが、
物心ついてから今まで30年間は一旦この目的で生きてきた僕なので、
これで一旦走り続けようと思います。
もう一つの「正直」は、あるがままの自分の目的を見つけるためにも必要なことでした。
自分に正直になるしか「あるがまま」は見つからないからです。
そして「正直さ」が一番活躍するのは「喜ぶ」との相性が抜群なことです。
まだまだ数少ない成功体験しかないですが、
その中でわかったことは「正直さ」は喜びの前提条件であるということです。
「喜び」は正直さがないところには生まれないということで整理しています。
僕も歳を重ね25歳の僕があなたの出会った時のあなたの年齢へと近づいてきました。
少し背伸びして言うと、あの頃のあなたに少しだけ近づけてる自信もあります。
あなたが僕に言っていた中で印象に残っている言葉はたくさんありますが、
「俺たち出会ってしまったんだからしょうがないんや」
という言葉が最近よく頭をよぎります。
これから出会える人の数には限りがありそうです。
出会えた人に感謝しながら、大切にしながら生きていこうと思います。
そして
あるがままに正直に生きていきます。
これからも天国から見守って、たまにまたいろいろ教えてください。
高山武佐士 2019.9.12
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なんだかいつも話してることになってしまいましたが、やっぱり大事なことは変わらないし、繰り返すしかないものなんだなって思ったりします。
少しおこがましいですが、長渕剛が「乾杯」や「トンボ」を歌う時に少し外し気味に歌いたい気持ちがわかったりする気がする今日この頃です。
毎回おんなじことばっか言ってると、相手が飽きてるんじゃないかと思ったりしますし、そもそも自分も飽きるんで変化させたくなりますが、変わらないものは変わらないっぽいです。
それでも変わらず、「目的が大事で、目標を作って、仲間と一緒に成長するのが何より楽しいんだ」って死ぬまで言いそうです。
noteうまく使えるように頑張ります。
かまいたちがM-1チャンピオン獲りますように!
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