【2020CL愛知】対戦レポート【8-2】

愛知お疲れ様でした。
今回も覚えている範囲で対戦レポートを書きます。

使用：スピードザシアン

1戦目　後　ピカゼク6-2

相手が先2でフルドライブ、エネを前のピカゼクにオールインしたので返しにミュウ(ベンチバリア)を置く。サンダーマウンテンを割るためにラボを貼るが、寝ぼけていて前のジラーチを逃す前に貼ってしまったのでこのターン殴れず。え、だいぶやばいな負けかな〜！と思っていたが、相手も後続のアタッカーをデデチェンジで流してしまっていたらしくフルドライブで前を倒しながら後ろのコケコ◇に3枚加速。
返しにピカゼク(大きなお守り持ち)をラボ込みでワンパンできるためラボを貼るが、また前を逃し忘れたのでこのターンに使う予定のなかったマグノリアを使い薄い山に3枚埋まっている入れ替えを引きに行く……2枚引けたので耐え。
そのあとは相手が1ターン止まったのでコケコ◇をキャッチャーで呼んで殴って盤面マウント取って勝ち。自分のフラダリラボ忘れすぎワロタ毎回CL初戦寝ぼけすぎ。朝弱いんです……。

2戦目　先　コータスV＋ヒードラン　先　6-2

相手デデンネスタート、こちらはザシアンスタートそのままふとうのつるぎ0エネエンド。相手にターンが回ったら普通にコータスVが出てきてめちゃくちゃ焦る。弱点分散かつサイドレースの都合上2エネオルジェネを打つ対面の可能性が高いが、もう間に合わないので殴り合う覚悟を決める。
今のカマド採用型炎対面全般に言えることとして、カマドを執拗に割りながら相手の手札をマリィで絞り続けると何もできなくなる傾向にあるためそのように動き、案の定相手の動きが鈍りほぼ何もできなくなったのでコータスV、デデンネGX、ヒードランGXと3体食って勝ち。

3戦目　先　ピカゼク　3-6

こちらザシアンスタートふとうのつるぎ0エネエンドだが、ふとうのつるぎで手札にクイックボールが2枚来てマグノリアがあるためめちゃくちゃテンションが上がる。相手ターン初手マリィ 。はい…………。返し引いたザシアンを置いてふとうのつるぎ0エネエンド。相手マリィ 。はい…………。返しに引いたポケモン置いて裏のザシアンにエネ貼ってふとうのつるぎ0エネエンド。相手マリィ 。はい…………いやおかしいやん…………。
なんかもう省略しますが4T連続でマリィ打たれて全部ボトムに沈められて終わりました。思わずトラッシュ確認したけど本当にマリィ4枚いてワロタ。相手サイド1枚になった段階でスタンプ打って止まることを祈ったら返しにマグノリア打たれたし無理な試合。
3枚取れたのは泣きのブレイブキャリバー1発をピカゼク(お守り持ち)に当てて祠貼っといたらなぜか相手がラボに張り替えてくれてサイド3枚くれただけ。負け。

4戦目　先　ズガアゴ　6-4

先行取ったら流石にオルジェネ打ちに行く対面なので三神出してエネ貼ってエンド。返しのびっくりヘッドで前のジラーチを倒されたので、そのまま三神を前に出して手に持ってたキャッチャー打ってベベノム呼んで追加効果オルジェネ。相手はこのターンはどう頑張っても三神を倒せないため前にしまめぐりの証を貼って炸裂バーナー。ジラーチ倒しちゃダメだったと思う。
手札が良く、いれかえとポケモンキャッチャーをさらに何枚か持っていたため、裏のしまめぐり持ってないズガドーンを呼びアルティメットレイで3枚。
返しにビーリンを打たれ三神がしまめぐりズガドーンに倒されるが、裏のしまめぐり持ってないズガドーンをグレキャで呼んでブレイブキャリバーで3枚。先行ゲー理想ムーブ。

5戦目　先　カビゴンVmax  6-5

こちらミュウスタート、相手カビゴンVスタート。カビゴンVmaxは普通にヤバイ対面なのと手札もヤバイのでとりあえず素で持っていたデデンネを置いてデデチェンジするが、ザシアンには繋がらずそのままエンド。相手アブソルを置き、溶接工＋手張りで「のみこむ」を宣言し、ミュウが気絶。
返しにザシアンを2枚展開してある程度エネをつけることには成功したが、入れ替えを引けず前のデデンネを逃せない。え、3枚先行されたら負けでは……と思っていたら相手も手札が整ってないようで前進化からのワザでデデンネに12点乗せてエンド。
返しマグノリアを打ったら入れ替えを引けたのでとりあえずエネのついたザシアンと入れ替え、裏に出てきていたズガドーンをグレキャで呼んで2枚。
相手はサポも打てずほぼ止まっておりカビゴンVmaxのワザ宣言しかできず、当然ザシアンがワンパンされなかったため、入れ替えを使いカビゴンVmaxに23点当てる。返し倒されるがまたザシアンで殴り3枚。ターンを返す前にフラダリラボを貼っておいたところ、相手が綺麗に忘れてくれてボード付きのアブソルを前に出し、逃がそうとしたのを咎めたところ逃せなかったらしくそのままエンド。
こちら山札残り5枚、中に入れ替えがあるためマグノリアを打って入れ替えブレイブキャリバーで勝ち。

6戦目　後　超MM　6-4

先1で貼られたうねりを後1でリセットホールで割り祠に張り替え打点を伸ばす。
先にポルターガイストやナイトウォッチャーで殴られ始めてサイドを先行されるが、前のミュウツーを祠1往復2点＋ブレイブキャリバー23点＋ハチマキ1点＋祠1点で倒し3枚。
返しに素で出てきたゲンミミにポルターガイストで倒されるものの、ザシアンを出してソーサー2枚＋手貼り、ブレイブキャリバー23点＋祠1点で勝ち。

7戦目　後　ピカゼク　6-3

ピカゼクとやりすぎてマジで覚えてませんごめんなさい。なんかこっちのサイド残り1枚だけど殴れなくてとりあえずユータン縛ったら投了されて「えっ投了？」って上擦った声出たのだけ覚えています。入れ替えリソース(かエネ？)がなかったんかな？

8戦目　先　炎MM  6-4

相手ミュウツースタート。マリガンでデッキタイプ把握済み。炎MM対面はビクティニVやヒードランGXがイキってくる型だと相当に厳しいが、前週のシティの結果などを見る限りそういう構築でそういうプレイをしてくる人はそこまでいないと判断していたためオルジェネは打たずザシアンで殴り合うことにする。
相手は後手1でレシラムGXの技で前のミュウツーにエネを加速。
2戦目のところで触れたようにカマドを割る＋手札を絞るプレイをしたところ案の定相手の動きが鈍くなる。相手はヒードランGXで殴るが、ミュウツー2体目を出してきたのでミュウツー2体食って勝ち。

余談だけど、ちゃんとミュウツーで殴ってくる人にオルジェネ打つと負けるし、ビクティニVヒードランGXで殴ってくる人にオルジェネ打たないと負けるので、正直オルジェネ打つ打たないの判断の難易度が高すぎる。対戦相手に「どっちで殴ります？」って聞くしかない。
まあ相手がビクティニVスタートしてたらオルジェネ打ちに行くかなぁ……。

9戦目　先　ピカゼク　2-6

初の三神スタート。相手ピカゼクスタートなのでまぁ先行だしオルジェネ打っても悪くないかなと思いエネを貼ってエンド。しかし2T目の手札がマグノリアマグノリアマリィマリィマリィ……のようにサポが詰まっており、マリィかマグノリアかで悩むが、マリィでサポを全てボトムに沈めてしまうと勝てないと判断しマグノリアを打つ。
ザシアンには触れたがサポ・ボールに触れないまま追加効果込みのオルジェネを打つ。
返しに裏のザシアンをポケモンキャッチャーで呼ばれ倒されてしまい、こちら手札が相当悪いためサイドを引くためにキャッチャーでジラーチを呼んでサイドを2枚取る。が、両方エネで状況変わらず。
仕方ないのでアルティメットレイをピカゼクに当てるが、ピカゼクが下がりライチュウが出てきてタンデムショック16点。
その後はじんかけドローをするが戒めの祠など不要札しか引かず、何もできず。負け。

10戦目　超MM  先　6-4

じゃんけん負けたか〜って思ったら先行をもらった。超MMがどっち取るかは宗派があるらしいですね。
相手は前ミュウツーでガブギラをベンチに置いており、後1はちょくげきだんを前のザシアンに打たれる。
オーロラエネがミュウツーについて不穏を感じるが、相手の場にTAGが2枚出ているかつザシアンをワンパンする手段が限られているためサイドレースに余裕のあるマッチと判断し、ゆっくり進めようとしてミュウツー(お守り持ち)にとりあえずブレイブキャリバーを当てておく。
ザシアンをポルターガイストで1体食われるが、手札的に次は倒されないと判断しふとうのつるぎで準備を進める。
しかし返しカオスオーダーGXで相手の残りサイドが2枚に。次のターンで6枚取らないとおそらく負けという状況になるが、祠がずっと通っておりガブギラに4点、ブレイブキャリバーを乗せたミュウツー(お守り持ち)に27点乗っているので、こちら視点では山に4枚あるポケモンキャッチャーと1枚あるグレキャを全力で引きに行けば勝ち。
まずは持っていたラボに貼り替えて前を落としサイドを引いたあと、リセットホールで割ってボード付きジラーチを前に出し、適当に圧縮しながらマグノリアとデデンネで山をほぼ引き、3枚引いたキャッチャーを投げて2回目で表。
ガブギラをブレイブキャリバーで倒して勝ち。
一応まだねがいぼしで4枚目のキャッチャーとグレキャをひっかける受けもあったのでキャッチャー3裏でもまぁ耐えてたかも。

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愛知はこんな感じで8-2の40位台、80ptでした。上がりたかったな〜。。次の京都は上がれるように頑張ります。