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【FX】500日間と私。


はじめまして、そしておひさしぶりです高山です。


ダウ理論やエリオット波動論等、所謂投資の基本基礎理論とされている一般理論の中にある致命的な矛盾について言及する中で時列と最小単位が定義された次点トレードという論理的投資理論を構築。

その理論について約5年間(旧ブログから合わせると6、7年でしょうか?)個人指導を行って来ました。

その指導については展開していた事業に集中するため等の理由により2020年はじめに活動を終了しました。同時に5年間更新したブログ『FXで6ヶ月毎に生活レベルを激変させる方法と記録! 』も閉鎖しました。

指導においては誰でも歓迎という訳ではなく受講条件に加え面談をさせて頂いた上で月に2~3人程度に絞って一人辺り約20時間を費やし育成しておりました。明確な定義とフロー化出来る時列、そして生まれる再現性を求めた方々が受講されました。

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あれから約一年、長年研究実践してきた投資とは違い畑違いの事業は一筋縄では行かず損失の出る前に撤退・損切りし再び現在は専業トレーダーに身を置く事になりました。実業というのは甘くありませんでした。学ぶべき事は想像以上に多く、今更ながら長年の経営者という方々には尊敬しかありません。しかしながら約500日後には体制を整え再度事業にリベンジをと計画しております。

そういった活動を早いスパンで試みれるのも今となってはすべて投資、私の場合にはFXがあったからこそという気持ちがあります。専業が最終ゴールの方もおられるでしょうが私の場合にはあくまで目標を支えるツールとして考えております。

結局の所、究極の社会貢献とは何か?と考えた時にその規模の大小に関わらず雇用を生み出す事。この結論に至りました。もちろんその答えは人それぞれでしょう。

ただ私の場合には完全に自己完結の投資に何年も身を置いている中でどうにもならない心の靄の正体を考えた時、自分の存在意義について考えた時、何か意味のある事をしたい。自分の時間の意味を問いたい。そんな考えの先に先に述べた答えを頭の中央に置く事にしたのです。

500日間、私は専業トレーダーそしてかつての卒業生、新規日本トレーダーにおける投資に対するアプローチや「認識」を引き上げる発信をしたいと思います。

以前、活動していた際には私は自分の理論を広く広めようというような事は積極的にはしてきませんでした。(受講も個人指導月に2~3人のみ)それは情報にしろノウハウにしろ「伝わりきらなければ意味が無い」と考えていたのです。何事にも言える事ですが中途半端な理解は逆に毒になります。

であるならば最初から伝えようとする側と同じく、伝えられる準備のできた方々に向けて発信した方が良いと考えていたからです。情報や概念との出会いは然るべきタイミングに訪れる物だと考えていたからです。後者に関しては今も変わりません。

ただ今回この500日に限ってはなるべく多くの方に見てもらえればと考えています。どうせ言葉に残すならその方が意義もあるだろうと。

長くなりましたが私を知っている方も、私も知らない方も、そして現在一般常識として存在するダウ理論等の矛盾に気づいた方も、この500日を通して論理的投資理論について供に歩んで行きましょう。今回は簡単な自己紹介と今後についてでした。それでは又。

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