良いときほど足元を見て、辛いときほど前を向く
人生の中では、仕事もプライベートも良いときと悪いときの波があるものです。
それを比喩した喜劇王、チャーリー・チャップリンの名言を紹介します。
「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇である」
私たちは誰でも辛いときには人生全てがつらいもののように感じしてしまいますが、長い目で見れば喜劇に変わるものです。
小中学生のころに学校がつまらなくて毎日が苦痛だったとしても、その過去のおかげで今の仕事につながっているかもしれません。
大怪我をしてつらいリハビリを乗り越えたから、今楽しくスポーツができているという方もいるでしょう。
逆に、仕事もプライベートも上手くいっているときは、しっかり地に足をつけて足元をすくわれないようにしましょう。
苦しいときは人生を長期的な視点で俯瞰して、
楽しいときは油断しないように足元を固める。
人生はいつも波があることを忘れずに、良くも悪くも今の状態がずっと続くわけではないことを知っているだけで、今注意すべきことが見えてくると思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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