東京あぷで(1月28日)詳細

おはようございます。昨日はあぷでが中途半端になりごめんなさい。同居人はもう仕事に出かけてしまいましたにゃ。

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昨日28日の東京のコロナ検査陽性者は1,064人、うち都外分は35人でしたにゃ。都外分の変動がなぜこんなに激しいのか。良くわからない。実質陽性者は1,029人。3桁にはなりませんでしたにゃ。

1,000人を越えたけれど、先週木曜日(1月21日)の陽性者の数(1,471人)と比較すると27.7%減。もともと木曜日はいつも高くにゃる。今日は少し減ると思うにゃ。

気になる発熱相談センターの相談件数にゃけど、下がっているとはいえ、完全に下げ止まり感があるにゃ。もう一段下がってくれないと、陽性者は500人を割らにゃい。

今週と来週の結果で緊急事態宣言の効果を判定するというけれど、減少スピードが鈍化したとなると、効果はなかったということになりそう。でも、絶対マスコミも政府もそんなことは言わないと思うにゃ。効果あったということにするんだと思うにゃ。にゃんこも自粛は効果あると思うけれど、緊急事態宣言後の追加の自粛には効果がないというのは、前回の緊急事態宣言の場合とまったく同じにゃ。感染が起こらない場所の自粛はいくらやっても意味がないにゃ。

でも、今回も緊急事態宣言の効果の検証はなされないだろうし、検証したとしても、結論ありきで計算する専門家が、効果有りという無理くりのデータを出してくると思う。なので永遠と関係のない業種を巻き込んだ過度の自粛の強制は続くと思うにゃ。自粛の強制という日本語が存在するかどうかはわからにゃいけど。そもそも陽性者の数が正確かどうかわからない、陽性者の捕捉率もわからないものを「科学」にするのは無理だと思うにゃ。特に年末年始の陽性者の急増は「人為的な」影響もかなりあると思うにゃ。自然現象とは思えない変動にゃ。

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次に入院患者数だけど、これは微増にゃ。入院調整中が4,810人いるので、しらばくはこの水準にゃ。しかし、朗報として、入院調整中が500人ほど1日で減ったにゃ。来週には3000人台になるのかもしれにゃい。

重症者数も150人に減ったにゃ。みんな回復して、このまま減って欲しいにゃ。

次の波がいつくるのか冷や冷やしているけれども、今のところその兆候はみられにゃい。しかし、相談件数が下げ止まりと言うことは、次の波の立ち上がりと、この波の下げが打ち消し合っている可能性もある。でも、来週いっぱいこの調子(800-1,000人ほど)であれば、次の波は小さいとも言えると思うにゃ。来週もっと下がれば、さらに次の波は小さいはずにゃ。

とにかくにゃんこ組は1/100作戦を実施して下され。そしてストレスなく毎日過ごして下さいにゃ。お願いにゃ。

陽性者が良く、感染に心当たりがないというけれど、そういうのは気にしなくて良いと思うにゃ。自分を信じるのみ。

それでは今日も元気で!えいえいおー!

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