大阪あぷで(2月6日)

こんばんにゃ。夜のにゃんこです。今日はボスの良い知らせがあったのでうきうきにゃ。。

今日は東京のあぷでをお休みして、大阪あぷでにしようと思うニャン。東京は異常はみられにゃい。確かに減少率は下がったけれど、上昇の気配はみえにゃい。明日の値も見て判断するにゃ。

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大阪の今日の検査陽性者数は188人。先週の土曜日(1月30日)と比べると44.4%の減少にゃ。ここのところ減少スピードが速まっている感じにゃ。

先行指標のコロナ受診相談センターの相談件数も減少中で、上昇の気配はない。

発症日別の陽性者数も順調に減少中にゃ。明日は150人程度、多くても200人程度を予想しているにゃ。

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気になる重症者数は明らかに減少期に入ったにゃ。現在の重症病床使用率は62.3%にゃ。入院等調整中は840人でこれも減少中。入院者数も減少しているにゃ。

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気になる緊急事態宣言の前倒し解除の基準も、陽性者数7日間移動平均300人以下も5日連続で達成したにゃ。2月8日は7日目となって一つの基準が満たされることににゃる。

基準のどちらか片一方が満たされれば良いとすれば、来週月曜日以降いつでも緊急事態宣言の前倒し解除の検討に入れるはずにゃ。

重症病床使用率も60%に近づいていて、来週には60%未満になる模様。2月14日の週にはこちらの基準も満たすと予想されるにゃ。とすると、2週間前倒しして2月22日の緊急事態宣言の解除も現実味を帯びてくるにゃ。

問題は次の波が来るか、そして来るとしてどれだけの強度になるかだけど、今のところ次の波の気配はまったくみられにゃい。

大阪大学のにゃかの、いや中野教授の予測を下に貼っておくにゃ。

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左が「大阪」、右が「京都+兵庫」の予測にゃ。青い線が予測線。点線がそれぞれの波の予測にゃ。次の波がIII-1波(現在の点線の波の2つ前の点線の波)程度高かったら、すでに今回の波の減少スピードは減弱しているはずにゃ。それが見えないと言うことは、次の波は十分に低いと考えられるにゃ。次の波が来るとしても、大阪ではピークが100人程度の波になるのではないかと思っているにゃ。

変異株も心配だけど、3月になれば流行しにくい気候条件になるから大丈夫ではないかと思っているにゃ。

ということで、この冬の流行はこれで収束の可能性が高まっていると思っているにゃ。しかし、絶対に油断はならにゃい。これからは解除に向けて注意喚起を徹底することにゃ!

ということで今日はおやすみにゃ。

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