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シャニマスクリパDay.1の記録

2ndライブの再抽選で手に入れたシャニマスライブイベント初参加のチケットを手放した2021年の3月。それから9ヶ月が過ぎ、ようやく初参加ができたので、イベントだけでなくその日の思い出を残しておきます。

基本いつも1人でイベントを回るオタクですが、今回は遠方の友人と参加という事で、ちょろちょろと東京を回ってから両国へ向かいました。

晴れた空が綺麗


東京タワーで緋田美琴と写真を撮るオタク


正直に言うと、この時点で既に充分な満足感を得ていてこれからが1日目の本番だと言う事実に気が付かないほどでした。しかしこれから始まるイベントこそが今日東京に来た意味。2人とも両国国技館へ初めて入り、まず席を確認すると、枡席。両国の席がこんな仕組みになっているのを知らなかったのでまずその時点で驚き。そしてその後、枡席でくつろいでいると更なる驚きが。

なんと関係者エリアに連れ出され、紙媒体のレアチケット(?)をいただきました。
席が1階枡席の最後列という事でモニターが見えにくいから2階席の最前列のチケットと交換できますよ。という事でした。しかし、ほかの箱ではなかなか味わえないだろう枡席の特別感と2日目の席も2階席の1列目と言うことから、枡席での観覧を決め込むことに。
イベント自体にはそれなりに行っていますが、係の人に声をかけられたのは初めての経験でしたので始まる前からの貴重な経験でした。正直席間違ったり何か気が付かないうちにやらかしてたのかと思った……

さて、イベントが始まるとそこはもう幸せのクリスマスパーティー会場。新衣装『ホーリーナイトケープ』を着たキャストさんが登壇したその瞬間からテンションぶちアガりでした。クリスマス田中有紀………………(田中有紀のオタク)

イベントはスノフレから始まり、バラエティ、ライブと進んだわけですが、私個人として印象深いのはstraylightのライブパートです。田中有紀のオタクを自称してはいても、シャニのライブイベは初現地なので、straylightとしてステージに立つ田中有紀を初めてこの目で見るわけです。Destind Rivalのイントロが聞こえてきた時点で既に鳥肌。
そして、表題曲が来るだろうという予想を見事に裏切ったTimeless Shooting Starが始まり、いい意味で絶句。以降のユニットはストレイの流れを汲んでの予想がある程度立ちますが、この日初のライブパートがストレイだったので……

ところで、ゆっきーのパフォーマンスを見た人は分かってくれるかと思うんですけど、ステージ上の彼女の瞳には人を惹きつける魔力が宿ってるんですわ。(普段は別の意味で魅力のある瞳だけど)
私が初めて田中有紀のパフォーマンスを見たのは事前情報無しでkleissisのライブに行った時なんですけど、その時からずっとあの瞳に惹き付けられてます。人間掃除機と名付けられる理由が分かる。

そして新曲の度に烈しく、難しくなる歌とダンス。それを華麗に歌い踊る推し。それを両の眼で、両の耳で感じられる幸せ。これ以上の幸せを見つけられるか?といった感じで、最初に感じた鳥肌がしばらく経っても収まらないぐらい、素晴らしい感動を与えてくれました。ありがとうstraylight、ありがとう田中有紀……

それと、彼女の魅力のひとつに普段とのギャップってありますよね。バラエティパート。これがライブの前に入ることで、振れ幅はさらに上がっていくわけなんですが、登場から派手にぴょんぴょんと動き回ったり、座ってる時に足をふらふらさせたり、自分の出番じゃあない時も本当に可愛くて、「むしろ自分のコーナーじゃない時の方が本番なのでは?」と思える可愛さが確かにありました。

とりあえずDay.1の記録はここまでにして、詳しいところは円盤が出てから追記していきます。という事で次の記事に涙のDay.2の記録を記そうかと思います。
(正直に言うとイベント終わって1ヶ月経ってからこの記事を書いてるので、細かいところを言及できるほどの記憶が既に無いので……)


P.S.
打ち上げは末広町にある
『さけときどきぶた』
というお店で行いました。ついこの前秋葉原で居酒屋を探していた時に偶然見つけられた場所なのですが、店の雰囲気、接客、料理の美味しさ、値段等、どれをとってもとても満足できる店です。
秋葉原で飲もうとしている時は是非参考にしてみてください。

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