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セフレ男性心理 あなたがほぼ彼女セフレなのに本命彼女になれない理由

こちらの記事は高田机上のセフレ解説動画のテキスト版です。動画でご覧になりたい方はこちらからどうぞ。

こんにちは! 高田机上です。
セフレ解説ユーチューバーをしております。
今回はあなたがほとんど彼女扱いのセフレなのに、本命彼女になれない理由をお教えします。

セフレのみなさん、こんなことを思いませんか?
私と彼がやっていることは恋人と変わらないのになんで付き合えてないの?

土日の昼にも会えます。
都合がつけば週3回以上会えます。
性行為ができなくても会えます。
デートや食事も彼女のような扱いをしてくれます。
二人で旅行やテーマパークに行ったりできます。
恋人のような自然体な会話ができますし、悩みや自己開示の話をしてくれますし、相談で意見を求められます。
でも彼女じゃありません。
なんだこれは。

前回の動画で、このようなほぼ彼女セフレは、本命彼女になれるか判定A判定とお伝えしました。
「いや、A判定と言われても私彼女になれてないよ。告白されないよ」
と思った方、あなたが本命彼女になれない理由をお教えします。

セフレ男性があなたを彼女にしない理由を説明します。
あなたには俺のことを彼氏扱いしてほしいけど、俺は彼氏としての責務を負いたくない。
あなたのことが好きでも「俺たち付き合ってる訳じゃないし」という保険をかけたい。
あなたと恋人ごっこをしながらセフレ活動をしていたい。
こんな理由であなたは彼から告白されません。
ではこちらから「付き合って」と告白したらどうなるでしょうか。

「誰かと付き合う時間はないから」
「元カノのトラウマがあるから」
「俺には君を幸せにできないから」
とか言われて、付き合えずにセフレ関係が続きます。
そう言われてみなさんはこう思うはずです。

「私が彼の付き合うレベルに達していないから付き合えないのか」
違います。
あなたが付き合うレベルに達しているけど、付き合わなくても一緒にいてくれるからです。
セフレ男性が告白を断る理由は全部社交辞令なんですよ。
「付き合わないけどセフレは続けてね」
ということです。

一杯500円のコーヒーがあるとします。
あなたは500円を払う価値があると認めます。
こんなにおいしいなら500円でも安いぐらいだと思います。
無料で飲めるとしても、500円を払いますか?
払わないですよね。
500円を払う価値があるのに払わないんですか?
いやだって無料で飲めるし。
セフレ彼は「お金が1円もないので(嘘)これからも無料で飲ませてね」と言ってるんですよ。

例えばめっちゃかわいい野良猫が、毎日あなたに会いに来てくれるとします。
仕事から帰ったら、猫が玄関前で待っててくれるんですよ。
「わー、ただいまー、かわいいねー」
って好きなだけ触らせてくれるんですよ。
あなたは気が済んだら「バイバーイ」と家に入ります。
たまに猫にご飯をあげたりします。
あなたが「会いに来てー」と言ったら、猫は会いに来てくれます。
みなさん、この野良猫を飼うかといったら、飼わないでしょう。

飼わなくても毎日会えますし、飼うのと同じレベルのかわいがりが今できてるんですよ。
そして飼うなら、今までしなくて済んでいた猫の世話をしなくてはいけなくなります。
猫が飼えない家に住んでるなら、猫を飼うために引っ越しますか?
猫は15年ぐらい生きますが、これから10年以上面倒を見れますか?

この猫を飼わないけど、ずっと自分になついてほしいでしょう。
この猫が自分よりも他の人になついていたら悔しい気持ちになるでしょう。
かといって自分が飼う訳ではないですよね。
あなたが他の男性と遊んだら、セフレ彼が不機嫌になるのはこれと同じです。

猫が「病気になったので病院に連れていってください」と言ったらどうしますか?
動物病院に電話したら「あなたが飼うなら診察します」と言われました。
きっとみなさんは猫にこう言います。
「別に私が飼ってる訳じゃないし、元気になったらまた会おうね」
罪悪感を感じながら逃げるように玄関のドアを閉めますよね。

「俺たち付き合ってる訳じゃないし」
「落ち着いたらまた会おうね」
みなさんもセフレ彼から言われたことがあるんじゃないでしょうか?
今まで彼女のような扱いをしていたのに、あなたがどんなに落ち込んでいても、どんなに体調が悪くても「付き合ってる訳じゃないから」で助けてくれないんですよ。
恋人ごっこはしたいけど、面倒を引き受けてあげたいとは思ってないんですよ。

猫が「私を飼ってください」と言ったらどうしますか?
きっとみなさんはこう言います。
「私も飼いたいんだけどさー、家がペットNGだしー、元飼っていた猫のトラウマもあって、飼えないんだよね」
罪悪感を感じながら逃げるように玄関のドアを閉めますよね。
「あー、これでもう来てくれなくなるかなー」
でも翌日も猫が来てくれて
「よかったー、これからも飼わずにかわいがれる」

これが僕が考えた「ほぼ彼女セフレ=野良猫理論」です。
ちなみにその野良猫が絶対独占したいぐらい好きなら、引っ越してでも飼いますしトラウマは消えます。

人間の話に戻りまして、ほぼ彼女セフレのあなたから告白されたセフレ彼はこんなことを考えます。
「セフレ活動を辞めてまでこの女性と付き合いたいか?」
付き合ったらセフレ活動は浮気ですから、もうできないじゃないですか。
セフレ男性にとってセフレ活動は生きがいですから、それを超える生きがいにこの女性がなれるのか。

「彼氏としての責務を負ってまでこの女性と付き合いたいか?」
デート、LINE、イベント、記念日、面倒事など、セフレだったら「忙しい」で断れたことが、付き合ったら断る訳にはいかなくなります。

「この女性は付き合ったら束縛してくるか?」
セフレ女性は交際前に「私はセフレだから」と我慢してていたことを交際後は我慢しなくなります。
今だって「私以外の女の連絡先を消してほしい」と思っていても我慢してますよね。
交際後はそれを言ってしまうんですよ。
セフレのときには送らなかった
「いつ会えるの?」
「どこに行くの?」
「誰と会うの?」
というLINEを送るようになります。
セフレだったら無視できたことが、付き合ったら無視できなくなります。

セフレ男性にとって彼女を作ったら、こういうデメリットがあるんですよ。
そのデメリットを負ってまでその女性と付き合いたいかと考えるので、一般の恋愛よりもすごくハードルが上がるんですよ。
「じゃあなんで本命彼女になれるか判定はA判定なの?」
とみなさん思ったはずです。

ほぼ彼女セフレならもうクロージングをする段階です。
適切なクロージングをすれば大体付き合えます。
クロージングというのは付き合うに向けた話をするんですが、その伝え方とタイミングが難しいんですよ。
ケースバイケースになるのでクロージング段階の方は、僕の電話相談で
お答えさせてください。

最後になりましたが、僕はセフレのみなさんに本命彼女になってもらうために動画と電話相談をやっています。
これからも本命彼女になるための動画をどんどん上げていくので、高評価とチャンネル登録をお願いします。
電話相談もお待ちしております。
ありがとうございました。

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