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CL札幌!ジャッジ初稼働してきました♪

皆様こんにちは
タカです

今回はCL札幌でジャッジとして参加してきたのでレポートを書きたいと思います。
よろしければ最後までお付き合いください。


さて今回のCL札幌ですが詳細はこのようになっております。

詳細


時間:2024年5月3日(金・祝)8:30~19:30(仮)
      5月4日(土・祝)7:30~20:30(仮)
「会場」札幌ドーム
https://www.pokemon-card.com/info/004324.html

1日目はスクランブルバトルとゆうサイドイベントに参加してきました!
景品はこちら

勝利後のくじで引き当てた大量のパック

そしてこれらの開封結果はこちら

開封結果も良く幸先良さそうな一日目をすごしました。
初日はすぐにホテルへ戻り休みました。
とゆう事で今回のメインであるジャッジ活動は2日目のシニアリーグのジャッジを担当させていただきました。

スケジュール

当日のスケジュールは
8:45〜開会式
8:55~一回戦開始
11:00〜休憩
16:00予選終了
その後
デッキチェック
上位16名のトーナメント戦を行い
チャンピオンを決めていきます。

活動内容

ジャッジのお仕事ですが目的は
プレイヤーさんが「円滑にカードをプレイ出来るサポート」する事です。

落ちたカードを拾ったり不明な点があれば応えます。
その中で対戦中は選手から呼ばれた時にすぐに対応出来るよう目線は上げて素早く歩きまわります。
ジャッジがプレイ中の盤面を見ると自然と視線は下がってしまい
選手に呼ばれても気づけないため視線を上げる事を意識します。
イメージとしてはジャッジ同士がお互いの姿を見るイメージでしょうか?
それくらい視線をあげないと選手から呼ばれた時、手を上げてくれた時に気付けないので気をつけて25分間歩き回ります。

また同じ場所にジャッジがまとまっているとジャッジがいないスペースができてしまうためジャッジが満遍なくいれるようジャッジ同士が認識し合いながら歩き回ります。まさにチーム!って感じでした。
(これがやってみるとなかなか難しいので回数重ねて自分のモノにしたいです)

これを本戦まで行い
トップ16名のデッキチェックを行います。
デッキが登録されているリストと同じカードか?
曲がったり痛んでいるカードはないか?
またスリーブも新しい物へ交換します。
選手もジャッジもちょっと緊張する瞬間です。

本戦後

デッキチェックが終わったらトーナメント戦ですが
今回僕は「4人リーグバトル」とゆうサイドイベントの
スタッフとしてお手伝いさせていただきました。
内容としては4人リーグバトル(対戦会)内を歩いてプレイヤーさんとお話したり、人数がたりない時に混ぜていただきました。
本戦とは違いゆるくワイワイできますし
隣の卓のプレイヤーさんともお話しながらポケカが出来たので
完全に楽しませてもらってる立場になってしまいました(笑)
私事ですが今回の4人リーグで特に嬉しかった事が2つあるので紹介させていただきます。

嬉しかったこと

一つ目は「ジャッジの方もプレイ上手いんですねぇ」「カードさばきとプレイが綺麗」とおっしゃっていただけた事です。
お世辞かもしれませんがプレイヤーも出来るジャッジを目指しているので
ここは素直に嬉しかった・・・ありがとうございます☆

2つめは若い男の子が「僕もお兄さんみたいなジャッジになりたい」とおっしゃっていただけた事です。
これも気を遣ってくれたのかもしれませんがとにかく嬉しくて忘れる事の出来ない思い出になりました。
別の方からも「俺もジャッジの資格取りたいんで資格とったらCL会場で会いましょう‼️」と言ってくださったり…初のCLで心いっぱいのお言葉を沢山いただきました。
幸せだ・・・

CLジャッジ1回目から達成感に浸ってしまいましたが次回参加できる機会があれば今回を超えるくらいの勢いで楽しみたいと思います!
また達成感のおかげ?か普段から動き慣れてるからか疲労感や筋肉痛はなく終えられました。

ジャッジ用具

用意したジャッジの用具ですが
バインダー
タイマーの2つのみです。

バインダー表紙
バインダー裏面


タイマー

・バインダーは書類や延長札などを入れておくために常に持ち歩いています。
・タイマーは試合時間を測るために持ち歩いています。(会場に大きなタイマーがあるのでなくても良かったかも)
使用しているタイマーについても書いてるので気になったら覗いてみてください!

また先輩ジャッジはウエストポーチを持っていたので僕もジャッジの時に使えるウエストポーチ探してみたいと思います!

とゆう分けで今回はこの辺で終わりたいと思います。
また何処かで活動した際には書きたいと思います。
そしてこの記事が誰かのお役に立てれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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