ちょいと夢のある話

どうもベーシストの大西隆浩です。
私の事知ってる人はあれなんですが、知らない人のために書いておきますと一応これでもプロミュージシャンとして活躍しております。

まー50歳を超えてから考え方が変わり、まーコロナもあってですが、音楽以外でできるだけ人生楽しむ方にシフトしたので、今は牛歩な感じでまったり活動しておりますがw

と、言う事で本日は私のメインベースをご紹介しましょう。

ミュージックマンスティングレイ5です。
定価俺が購入した時代は24万でそこそこな値段の楽器でした。
でも、実はこれ中古で購入したので実質18万円で購入したんですねw

このモデルは裏通し無くした最初のモデルと聞いております。まー世間的にはそこそこな音ですが私には雷に打たれたような衝撃の楽器で、兎に角、自分のアンプだったAMPEGのSVT350クラシックを通した音がめちゃくちゃロックで出したかったサウンドにピタリだったんですよねw

兎に角じゃじゃ馬w

他のベースと比べて音量が2倍近くデカいのもあり、指もスラップもタッピングもピックもハーモニクスまでもが高次元で再現出来るすげー楽器なのでいまだに重宝している楽器です。

尚、弾きやすさを向上させる為にネックの高さは1mm近く底上げしてるのですよねw
お陰様で半音下げとかするとビビりやすいと言うデメリットあるんですが、そんなの出音からは全くわからないくらいブーストしますので本当弾くと楽しくてしょうがない楽器ですw

で、タイトルにもありますが、この楽器のみで稼いだ金額ですが、使い始めてからトータルおよそ3000万円くらいw
まー他の楽器でも稼いではいるので、あれなのですがw

ほぼライブメインの楽器ではありますが、ロックテイストな楽曲ではほぼ使ってますねw
勿論自分のバンドのTUBTRACKでもこいつ一択ですw

正直、まー3000万くらいで何言ってるの？って同業者には言われてしまうとは思うのですが、この市販されている18万円の中古楽器で稼いだ額と考えたら、ちょいと夢のある話でしょ？w

勿論、それを可能にする技術もないとあれですがw

尚、私の機材はこの楽器中心に組み立てられてるので、AMPEGやEDENのアンプであり、DIはアバロンやJ48なんですねw

まー人の価値観はそれぞれなのであれなのですが、皆さんも自分に合った楽器と巡り会えたら良いですねw