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【英語学習の“7つの習慣”】

1.日本語よりも声を低く



ハリウッド映画の予告のリズム感って、スピーディーで観ていてワクワクしませんか?
身体全体に響くような低く、深いナレーションの部分。
あの「The 英語の音!」なところに萌えます。(笑)

あのナレーションを思い浮かべてもらうと分かる通り、英語の音は圧倒的に音域が低いんです。
日本語は、一般的に声が高くなります。特に女性の声には顕著にその特徴が現れます。
アメリカ人女性の声は低く発声するあまり、少しかすれるような声になります。
英語を音読する際、話す際はいつもよりも「喉の奥から低い声を出す」ことを習慣にしてみてください。

youtubeで「英語喉」と検索するとわかりやすい解説がたくさん出てきます。
面倒くさがらずに観ておくことを強くオススメします!

2.抑揚をつける


通常、日本語は言葉を発する時に、音の抑揚はほとんどありません。
しかし、英語の会話は異常なほどに抑揚が激しいです。


「この人、歌っているのかな?」ってほどに音域が波打つ方もいるくらい。
英語モードに切り替える時には、まるで歌っているかのような激しい抑揚をつけていきましょう!


シャドーイングという音読方法でネイティブの音声にかぶせて、英語を発声しながらモノマネをしてみるよいいですよ(^^)
恥ずかしがらずにド派手にやってみましょう!!


3.日本語レベルを3〜5歳児に下げる


以前、私が担当していた生徒さんが「時期尚早って、英語で言いたいのですが...わからないんです...。」とおっしゃったことがありました。
その時に「このままだと英語を話せるようになるのが遅くなってしまうに違いない。」と感じました。
理由はシンプル「脳内の日本語レベルが、お持ちの英語力を凌駕してしまっているから」です。
この状態では、無駄な時間を費やすことになってしまいます。
その生徒さんにお伝えしたのは「日本人の3ー5歳児に話す際の語彙レベルまで、脳内の言語レベルを下げましょう」です。


時期尚早を簡単に言い換えるならば、「早過ぎる」
これを英語にするのは簡単ですよね?
「Too early」をすぐに想起する為には、時期尚早を経由するのは非効率なわけです。

「結局、どんなメッセージを伝えたいんだっけ?」と脳内で自問自答して、まずは簡単な日本語を経由する習慣をつけていきましょう。


4.単語、熟語、文法の三大柱を築く


これは言わずもがなです。この3つの基礎をしっかりと築くことができれば、その上に応用を積み重ねるのは簡単です。
基礎を軽視する者は、遠くに行くことはできません。
焦らず、何度も何度も基礎を反復練習しましょう。


5.音読を習慣化させる


音読なくして、英語習得の道はないと言っても過言ではありません。
最速で結果を出したいのであれば、音読は毎日欠かさず行いましょうね!
英語が目に入ったら、すぐに音読したくなるようになれば勝利が確定したようなものです。

良い習慣を、学習初期に身につけておきましょう。

6.モノマネのプロになる


「2.抑揚をつける」のパートでもお伝えした通り、英語は日本語とそもそもの特性が違います。
その特性をまるっと学べるのが、音読をモノマネしながらやってみることです。


英語音源に自分の声を被せるように行う「シャドーイング」と言われる音読練習を活用しながら、モノマネを極めていってください。
この時に大事なのは「恥を捨てること」です!(笑)


7.生活の中に英語を溶け込ませる


・SNSで英語のアカウントをフォローして、日常的に英語に触れる
・携帯の言語設定を英語に変える
・映画やドラマを観る時は英語音声(字幕)にする
これらは全て私がやっていることです。


習慣にしてしまえば、エンタメを楽しみながらでも英語力をあげることができるのです。
まさに一石二鳥ですね!

これらの7つの習慣を実行すれば、あなたの英語力は伸び続けていきます!
毎日コツコツと積み上げていきましょう!(^^)

私の経営する「90 English」では無料相談を受け付けております。
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「いつかは英語をやらなきゃ」その「いつか」は今なのかもしれません。

Good habits, good life. 
良い1日を〜!!

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