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【TOEIC®︎あるある】 頻出するエピソードをまとめてみた!

TOEIC900点以上の日本人コーチが“90日間毎日”あなたの学習に伴走し、半強制的に英語を勉強する習慣を形成する英語コーチングスクール「90 English®︎」を経営しています。
社長である私自身もTOEIC・L満点の900点overを保有しています。

90高田プロフィール写真

さて、本日はそんな英語マニアの私が本気で書いたTOEICのスコアアップに役立つ文章をお届けいたします...!!
お役に立てるように必死に書いたので、ぜひ最後まで読んでくださると嬉しいです。
TOEICを勉強中のお友達やご家族へのシェアは大歓迎ですのでご自由にお使いください!)

この文章では、TOEICに頻出するあるあるエピソードをご紹介することによりあなたのスコアアップを実現させます。
「あ、これ90 Englishのnoteで読んだことがある...!!」という進研ゼミのような神展開が起こること間違いなしです(試験会場で叫ばないでね!笑)
それでは早速参りましょう!!


【従業員に徹底的に甘い、それこそがTOEICランドの常識】


解雇や減給などはほぼ間違いなくできてきません。
理由は諸説あるのですが、受験者の中に解雇されている方がいる場合、動揺によるスコアダウンが想定されるからと言われています。
(運営側の配慮が絶妙ですよね。笑)

例えば、商談を控えていたとしても「親戚が遊びにくるから」という理由で平気で延期をします。(そして、同僚や上司も快諾するから驚きです。)


【自社はいつでも好景気、永遠にバブルがはじけない夢の国=TOEICランド】

他社の売上が減っていても、自社はいつでも右肩上がり。
Part7に出てくる広告やEメールの問題では、大盤振る舞いのセールや特典がついたりします。(住みたいです、この世界。)
終始、ハッピーな空気感がこの界隈のビジネスには漂っています。
過労死なんて絶対に起きない、そんな素敵な世界です。

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ここから下はあるある過ぎて、即戦力間違いなしの内容です。
覚悟してください...!!(何を?)

【お知らせと小休憩】
日本人バイリンガルコーチが90日間毎日あなたの英語学習をサポートするのが90 Englishの主な特徴です。
「一人では英語の学習をサボってしまう」
「もっと効率的に英語を話せるようになりたい」

そんな方は無料カウンセリングにぜひお越しくださいね!
私自身があなたと1対1でzoomカウンセリングします(^^)

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さて、本編に戻りましょう!

【え!?同じ問題を使いまわしてる?...チート級のTOEICあるあるネタ】


・空港でカバンが壊れる
「もしや、わざと破壊してる?」と疑いたくなるくらいに壊れます。
TOEICランドの住人は荷物の取り扱いが雑です。割れ物注意のグラスは2秒で割られるので、入れないようにしましょうね!(笑)


・旅行、出張先でスーツケースが届かない
物を失いがちです。ハッピーモードでゆる〜く生きているTOEICランドの住民はこんなことで激怒はしません。温厚に解決に向かって話が進んで行くので、ご安心を。
(TOEICランドには悪質なクレーマーは存在しません。


・空港で搭乗ゲートが変更される
最初に指定したゲートから無事に飛ぶ方が珍しいと言っても過言ではありません。
(空港のオペレーションが不安になるレベルです...笑)


・飛行機は飛ばないor遅れる
ゲート変更だけでは事足らず、なんとフライトそのものが飛ばないことも日常茶飯事。
そして、その理由の大半が悪天候です。(これ重要!!)
TOEICランドは、亜熱帯地域に位置しているのかもしれません。


・コピー機の故障、原因は紙詰まりか紙切れ
これでもかというくらいに紙詰まりが起きます。
そして、それを他の人に相談したり、修理を依頼します。
「ちょっと待って、それくらい自分で直そうよ!」と思ったそこのあなた...TOEICランドはそんなに仕事を頑張りません。
コンセントがそもそも繋がっていなかった...なんてことも起こります。
(おっちょこちょいだね!)
改めて、ゆるゆるハピネスランドだということを再認識しておきましょう!


・オフィス備品の在庫切れ
out of stockが常態化しています。
「在庫管理のsaasを導入したら良いのに...」と思ったそこのあなた...TOEICランドはゆるゆるハピ(以下略)

・チャリティーイベント(fund raising event)という資金を集める為のイベントを開催しがち
Donation(寄付)の文化が盛んなのは我々も見習いたい物ですね。


・配送ミス、宅配遅延、あるいは荷物が破損
空港での破壊シリーズに引き続き、TOEICランドの〇mazonは配送がとにかく雑です。
場所を間違える、遅れる、壊す、が頻発します。
ですが、お客さんは寛容に受け止めるのがあるあるです。
建設的に話を進めてクーポンなどのディスカウント対応で、交渉が成立する時も多いです。


・クレームを入れるとクーポン券をもらえる
「メールでクレーム入れる=クーポンもらえる」
この公式は覚えておきましょう。彼らはまるで免罪符のようにクーポンをすぐに発行します。
TOEICランドの企業の利益率を心配してしまったのは私だけでないはず。
(株主が怒りそうだけど、大丈夫そ?)


・配管の故障
リアルマリオが大活躍。すぐに詰まるので、依頼が殺到。
きっとTOEICランドのマリオはきのこではなく、優雅にトリュフを味わっているに違いないです。


・医者の自己都合によるアポの変更
家族をやたら大事にするので、患者のアポはすぐに延期します。
もしくは代理の医者を充てることも。
旅行に行くという極めてプライベートな内容で、平気でお休みをとります。
「時には息抜き大事だもんね」なんてレベルを凌駕してお休みをとってくるので、覚悟しましょう。

・カフェの誘いは90%の確率で断る
・会議がある
・書類の提出期限が迫っている
このような理由でほぼ確実にお断りをします。
さて、彼らがカフェでミーティングをする日はくるのでしょうか?

・歓送迎会をかなりの高頻度で開催
転職は当たり前の世界なので、すぐに歓送迎会を開きます。
日本の商社マン顔負けの飲み会開催頻度なのではないでしょうか?
そうです、彼らの会社はいついかなる時もバブルなのです。
残業組が遅れて歓送迎会に参加する時はほぼほぼ住所を再確認してきます。
「それくらい、google mapで自分で調べてよ。」とは言わずに丁寧に教えてあげる同僚がいます。(優しい世界!)


・ハイスペックの求人広告
「この職種で、その経験いるか!?」と目を疑うほどのハイスペ人材を平気で求めてきます。
ゆるゆるハッピーランドの割には採用に対してはかなり厳しい印象を受けます。
景気はバブル、採用は氷河期。これがTOEICランドです。

・映画や書籍の絶賛レビュー
尊い推しを全肯定する様はオタクの鑑と言える
でしょう。
作品に対して酷評する人はこの世界には生存していません。
きっと食べログとかも星5を多くのお店がゲットしていて、もはや口コミサイトの価値がなくなっているんだと思います。
(逆にこの世界の星1のレストランに怖い物見たさで行ってみたいです。)

・ホワイト企業
叱責や解雇はもっての他。転職の際には上司が推薦文を書いてくれるのですが、その文も大絶賛です。この世界は本当に平和ですね。
生きやすそうです。

・マルチパッセージ問題では、イベントのスケジュールやフライトのスケジュールがよく変更される
「予定は、未定。」
スケジュールはあくまで仮固定なので、すぐに変更されるのがこの世界の特徴です。
消せるタイプのボールペンでないと手帳が真っ黒になってしまうので、きっとこの世界の住民はみんなこぞってフリクションボールペン(消せるボールペン)を買い求めているはず。(笑)

・上司は女性のケースが多い
男女の雇用機会が均等なので、上司が女性になることが非常に多いです。
むしろ、ほとんどのケースで女性が上司をつとめています。
TOEICランドの世界、見習いたいところがたくさんありますね。

・ラジオの放送内容が、交通規制や渋滞の場合、迂回路を使う必要があることが多い
traffic jam(交通渋滞)がかなりの頻度で発生します。
あとは工事中で、迂回を強いられることも多々あります。
この世界では運転はあまりしたくないですね。

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【TOEICないない まとめ】

TOEICは世界中で採用されている試験なので、全世界の人々にとって受け入れられる内容しか取り扱いません。
つまり、デリケートな内容は決して出題されないのです。

政治やスキャンダルに関するニュース
特定の文化についての記事
(例:日本のお盆、イスラム教の祝日等)
人種・宗教問題


攻撃的な内容も出ないことも特徴と言えます。
他人や商品への批判
ブラックジョーク
経営難・会社の倒産・解雇
こういった問題が出ないこともあり、トピックの制限が非常に多くなります。
よって、TOEICは「またこのパターンのストーリー展開だ!」となることが多いのです。


おわりに

TOEICでハイスコアを出すのはあくまで通過点。
これで終わらせることなく、その先を目指してくださいね!
英語を話せるようになると世界が広がります。
海外旅行を今よりも格段に楽しめるようになりますし、海外に友達がいることで現地の一時情報をいち早くキャッチできます。
ビジネスマンの方であれば、海外駐在のチャンスを手に入れることによりキャリアアップ、収入アップが見込めます。
特に女性の平均年収と英語力の相関は非常に強く、50代になると2.2倍の差が開くというデータもあります。

英語を学習したいのだけれど、一人では毎日続けることができない...そんな方は是非、90 Englishの無料カウンセリングにお越しください。
1対1のオンラインミーティングにてあなたとお話できるのを楽しみにしております(^^)

変わりのない人生を好転させるのは、少しの勇気と行動だけです。
あなたの挑戦を応援しております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

TOEIC受験の際はリラックスして、楽しんできてくださいね。
それでは、行ってらっしゃい!!

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【英語コーチングスクールを起業した原体験】
1995年にドバイで生まれました。
ですが、4歳の時に帰国し...ニセ帰国子女コンプレックスに苦しみました。
日本の英語教育は間違いや誤解だらけ、その憤りを原体験にして2年前に起業しました。
《続く↓》

90高田プロフィール写真


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