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【英語とラーメン!?】トッピングのないラーメンは味気ない〜英会話における副詞の重要性〜

トッピングがないと味気ないじゃん...


突然ですが、ラーメンはお好きですか?
私は大好きです...本当に。
許されることならば、週8日で食べたいくらいです。
(夜に食べて、深夜にまたもう一杯食べたい。← #デブ思想 )

そんなラーメン大好き人間の私にとっては、家系ラーメンでのホウレン草と味玉のコンビはマストでして、多少お会計が跳ねたとしても頼んでしまいます。(あぁ、ラーメン食べたい...)
ラーメン単体でも充分に美味しいのですが、やっぱりトッピングは欠かせないですよね。

言い換えるならば、「なくてもいいけど、あった方がもっと良い」それがラーメンにおけるトッピングの役割なのです。

ラーメン屋さんでトッピングを頼む度に思うのが、
「本当に、ホウレン草って副詞だよなぁ。」です。

待って待って!!

今、絶対に「こいつ頭おかしいな、やばいやつじゃん...」ってドン引きしましたよね!?
まぁ、否定はできないのですが...ええ、はい...変人でございます。笑
ただ、もう少し熱弁させて欲しいのです!!
きっとあなたも変人の仲間入りできると思うので。笑

そもそも副詞って、何?

ここで、まずは副詞の意味をご紹介します。
みんな大好きwikipedia先生によると下記のようになります。

副詞(ふくし、英: adverb)とは、品詞のひとつ。かつて、大和言葉においては「添えことば」と呼ばれていた。
日本語同様 動詞、形容詞、副詞を修飾するほか、文頭や文末、あるいは挿入構文として文中に置くことで文自体を条件付ける文修飾となるものもある。  引用:wikipedia

さすがwikipedia先生、本当に分かりやすい!!
ここでポイントなるのが、「添えことば」です。
ほらね、やっぱり副詞ってトッピング(添えるもの)なんですよ!
「メインたりえないけれど、添えると更に詳細のメッセージまで相手に伝えることができますよ」それこそが副詞なんです。

英語においては、often(頻繁に)、well(上手に)などの他に
末尾がlyで終わるものが副詞として活用されています。
(例)
・exactly(正確に)
・definitely(絶対に)
・basically(基本的に)

このように、「〜に」となるのが副詞。

I think so too.(私もそう思うよ)と伝えるよりも
I definitely think so too.(私もマジで、そう思うよ)の方が
相手に強い共感を表すことができます。


結論:副詞は会話する上での必須パーツ!

「会話って、共感だ。」
と確信しているので、やはり共感していることはしっかりと言葉で伝えたいなと思っています。
副詞使用禁止令がもし仮に日本国憲法で作られたとしたら(絶対にありえない)真っ先に海外に移住することをここに宣言しておきます。



さて、どうでしょう?
冒頭に書いた「本当に、ホウレン草って副詞だよなぁ。」の意味が分かっていただけましたでしょうか?
「いや、副詞は理解できたけども、それは意味分からんわっ!!」
そんな威勢の良いコメントお待ちしてますね( ^_^)笑

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