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シナダタカシです。

自己紹介

元割烹料理の板前。実家が割烹料理店を営んでおり、物心ついたころから、日本の文化や食文化が身近にありました。

高校卒業後、家業を継ぐために料理人を志し上京。

東京、日本橋にて100年以上続く老舗の料亭や、銀座の割烹料理店などで修行をしていく中で日本の伝統産業などの文化に強く興味を持つようになる。同時に「料理人」に対して違和感を頂くようにもなる。7年弱に及ぶ修行後、自分の本当にやりたい事は、食べ物だけを扱う「料理人」ではないと気づく。

(もはや料理は嫌いじゃないものだと悟る。「嫌いじゃない」と「好き」は雲泥の差だと思っています。)

その後、修行中から目の当たりにしてきた、伝統産業の衰退などをキッカケに、広義な意味での「日本の文化」「日本らしさ」に対して興味を持つように。

その後料理人を辞し、日々「日本らしさ」ってなんだろう?とそのへんをふらふらしています。

・やっていること

▶︎ひょうげん
伝統芸能をストリートに。を合言葉に
いろいろと表現活動をしています。
ひと http://utage.art/
くうかん http://utage.co/
▶たべる
・もっと身近で新しい味噌汁「味噌湯」を丹精込めて淹れています。味噌汁は家族の味。
https://instagram.com/ctakactaka?utm_medium=copy_link
▶︎おてつだい
主に「地域活性化」に関わるプロジェクトや「地場企業」のPR施策立案、事業開発などの伴走支援。 ※よく哲学論や、人生観の話になりがち。
▶やすむ(準備中)
東京は「元浅草」というエリアで仏師さんの元アトリエだった古民家をセルフリノベーションしています。(2021/12現在 つらい。)「優しい呼吸を取り戻す」ことが目的の「リトリート茶屋」に改装中。コンセプトは「己休」
2021/04〜改装着手中 2022/02竣工予定
▶︎シナダタカシのトリセツ
ミニマリスト。サブカルチャー全般に興味◎。どうやらHSPらしい。でも人が好き。光が当たっていないものに日の目を当てることが生きがい。起きがけの白湯。瞑想と散歩が日課。

座右の銘は「脚下照顧」「諦めが肝心」

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