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丸ごと大好き!ALBUMレビュー

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「90年代の音楽を知らないアナタへ」からアルバムレビューのみをマガジン化しました。アルバムごと気になっている方はこちらからどうぞ!
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記事一覧

ぜっんぜんちゃうやん!SCIENCE FICTION/宇多田ヒカルの最新ベストアルバムが贅沢な…

本人渾身のセレクションによる最新ベストアルバム「SCIENCE FICTION」がいろんな意味で興味深…

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90年代の音楽を知らないアナタへ その60 THE LIVE DEBUT(90)/MARIAH CAREY 祝30周…

2020年はマライアにとってデビュー30周年という記念すべき年。とっておきのアニバーサリーにも…

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90年代の音楽を知らないアナタへ その1 FUNKY DIVAS(92) /EN VOGUE ファンキーの意…

私がアンヴォーグの名前を初めて知ったのは、ソルトンペパとのコラボ曲「WHATTA MAN」のヒット…

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90年代の音楽を知らないアナタへ その2 FUNKY DIVAS(92) /EN VOGUE ファンキーの意…

2曲目はシングルリリースされ大ヒットした彼女たちの代表曲でもある「MY LOVIN'(YOU'RE NEVER…

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90年代の音楽を知らないアナタへ その3 FUNKY DIVAS(92) /EN VOGUE ファンキーの意…

アルバム前半が終了し、ここからはアナログレコードでいうところのB面になる。

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音楽世迷い言(仮) その4 BEDTIME STORIES(94)/MADONNA 脱セクシャルは成功した…

マドンナがついにR&Bに手を出した!当時の私は流石に節操ないなーと感じてしまったのが本音。…

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90年代の音楽を知らないアナタへ その11 A LOVE SUPREME(94)/CHANTE MOORE シャンテムーア 「色気がありすぎると売れない」を証明した名盤

色気は歌い手にとって必要か否か。ここで言う「色気」とはつまりセックスシンボル的なセクシーさ。 私にとってシャンテムーアは90年代以降に登場した歌手の中でもトップクラスの歌唱力をもってるDIVAだと常々思っている。歌唱における繊細なコントロールをライブでも安定して披露できるし、レインボーのような声色を使い分けることなんていとも簡単(に見せてくれる)。ブラックコンテンポラリーやソウルの歌手に多いドスの利いた重厚な声とは真逆の軽妙さが持ち味で、聴いててかなり耳心地が良いのだ。耳(

90年代の音楽を知らないアナタへ その12 A LOVE SUPREME(94)/CHANTE MOORE シャ…

ここからは曲紹介。ロマンティックな世界へフェイドインする「INTRO」に次ぎ、オープニングを…

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90年代の音楽を知らないアナタへ その13 A LOVE SUPREME(94)/CHANTE MOORE シャ…

インタールード「WITHOUT YOUR LOVE」を挟み、ALICIA MYERSのディスコ「I WANT TO THANK YOU」…

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90年代の音楽を知らないアナタへ その14 BUTTERFLY(97)/MARIAH CAREY 身も心も女に…

私がマライアを初めて知ったのは93年のアメリカン・ミュージック・アワード。ノミネートは「I'…

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90年代の音楽を知らないアナタへ その15 BUTTERFLY(97)/MARIAH CAREY 身も心も女に…

ファーストシングル「HONEY」はポップフォールドに、R&Bとヒップホップの要素をブレンドした当…

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90年代の音楽を知らないアナタへ その16 BUTTERFLY(97)/MARIAH CAREY 身も心も女に…

5曲目は個人的に大好きな「FOURTH OF JULY」。ここまでマライア自身の声を駆使して音色をなぞ…

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