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3年ガンバリズム
最近、書店で、「疲れをとる」とか「疲れない身体」とか「疲れ」に関するタイトルの本をよく見かける。
ああ、疲れている人が多いんだなー。
と純粋に思うわけだけど、その中から一冊
という本を読んだら、沢山の疲れ対策、リセット法が書いてあったんだけど、その中の一つが、ちょっと面白かったので取り上げます。
この本で注目している「疲れ」というのは、原理として、自律神経が疲労することだ。と看破する。
自律神経を疲れさせない、あるいは回復させる、ちょっとした行動、栄養のとり方、睡眠などについてが大半な中、こんな一節があった。
「疲れやすい人は、一生がんばる」「疲れない人は、人生のタイミングを見極め3年だけがんばる」
人生の中で本当にがんばれる期間というのは、せいぜい3年なんだそうです。
上場企業の社長や、芸能界の大物司会者(誰だろう?)などに話を聴くと、がんばれる時期は大体3年、3年以上がんばってますという奴は嘘。と口を揃えるんだそうです。
「ここぞ」というタイミングを見極めることが大事なんだと。
なるほどねー。
僕も自分を振り返ってみると、実は、「がんばってるな!」と自分を評価するタイミングがあるとすると、
最近の3年。
なんですよねー。若い頃も、がんばってるつもりあったのかもしれないけど、割りと「流されるままに、ヘラヘラやってた」という感覚があって、
がんばった気はしない。
その割に、一定の成果は出ていたと思うから、ツイてるなー、恵まれているな!という感覚で、「がんばって、こじ開けた」り「がんばって、人生を変えた」みたいなことはなかった。
それに比べると、この3年というのは、WANTEDを立ち上げて、3年間、ここは確かにがんばりました!
3年がんばったから、あとは手ぬいていいや!って話じゃなくて、僕の人生の「ここぞ!」ってのが、今だったのかもしれない!
というそこはかとない実感!充実感につながってますm(__)m
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