朗読音楽劇「さくらまつ」のこと
みなさん！明日９月９日㈯は、
SWays project 朗読音楽劇「さくらまつ」の先行抽選予約の日！
ということで、この「さくらまつ」についてのお話を書いておきます。
僕に声を掛けてくれたのは、「上を下へのジレッタ」でお世話になった歌唱指導の福井小百合さんですが、
ジレッタの最中も、ミュージカルって、今回２回目でほとんどやってないと言うと「もっと歌えばいいのにー」と、勇気づく言葉をもらってた小百合さんに、
板垣恭一さん演出のミュージカル試演会、を見に行った時に偶然逢って、板垣さんと小百合さんと３人の時に、
「今、曲書いてるんだけど、一緒にやりません？」
と声かけていただいたのが最初で、
聞けば、コピーライターをなさってる白石和己さんが原作・脚本の作品に、小百合さんが曲を書いているところで、
板垣さんに脚本にアドバイスをいただいて、スクリプトアドバイザーとして参加してもらい、
他にもミュージカルで活躍されている役者さんを呼んできて、
「一緒に遊びましょう！」
という運びになりました。
お話の「さくらまつ」というのは、京都御所の近くにある、朽ち果てて倒れた松の木に、鳥が運んだ桜の種が芽を吹き、
倒れた松から桜が咲く
という、ドラマチックな風景にインスパイアされて、白石さんが書き上げた元々は童話だったのだそうです。
それを今回は、板垣さんのご協力で脚本として磨き上げ、そこに歌を織り込んで、一つの作品として、朗読音楽劇として上演するというわけです。
僕も、歌の方は基本的には素人ですし、活躍中のミュージカル俳優の方々（法月康平さん 皆本 麻帆さん tekkanさん） とご一緒っていうのは、すごく勉強になると思います。
僕自身もすごく楽しみな公演「さくらまつ」
先行予約（抽選）は、明日。一般発売は、９月１９日㈫です！
詳細は
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