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思いつきを形にする生存戦略
思いつきを形にする!
世の中は、ドンドン、思いつきを形にすることが容易になるように動いていると感じます。
機械化、システム化、WEB、アプリの登場で、今までだったら、
専門的な知識や、人手や、人脈や、泊や、お金がないと出来なかったことが、かなり簡単にできるようになってきた。
思いついてから、実現するまでのスピードも当然加速しています。
この地球は、行動の星なので、行動すればするほど、実現が速くなる。
しかもそこに、必要とされていた専門分野が、誰でも出来ることに変わっていく。
簡単に言うと、「思えば、叶う」という世界に近づいている。
とはいえ、必要なのは「行動」です。
一歩目を踏み出す勇気は依然として価値のあるものですが、逆に言うと、
将来困らないように、資格や手に職をつけよう!と思っていた人は、少し考え方を変える必要が出てくるかもしれませんね。
では、これからは、どういう人が必要とされ、生き残ることになるのでしょうか?
僕が考えるのは、以下の様な3種類の人間です。
「思いつく人」「手伝う人」「応援する人」
思いつきやアイデアは、即価値を生む可能性がありますから、思いつく人がまず必要です。
でも、一人で出来ることには限界が有りますから、手伝ってくれる人が必ず必要です。(しかし、専門知識はあまり必要なくなっています。)
そして、実現したアイデアに乗って、応援する人がいる。(お客さんです)もちろんこの3つの立場を入れ替わり立ち替わりしながらグルグル回っていきます。
思いつく人が、今度は誰かの応援に回ったり、手伝っていた人が、別の何かを思いついたり、応援していた人が、誰かを手伝ったりする。
でも、そこに専門家や、変なプライドや、「私にしか出来ないこと」にコダワル必要性などは低くなっていく。
そんな世の中が現実になった時に、「手に職をつける」に替わって必要になる生存戦略はどんなものか?
おかげさまの精神です。
思いつく人も、手伝う人も、応援する人も、結局、他のみんな(仲間とお客さん)のおかげで成り立っている。
そういう意味では、もしかしたらこれは、
全員が「応援する」と「応援される」をただ繰り返しているだけなのかもしれません。
応援されるような人に、私はなりたい。
私の生存戦略は、シンプルです。
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