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ロシアの国産車

コントのようなロシアのニュース

このニュース、聴いてほんとに、ちょっと笑ってしまったので、

一応書いとこうと思ってね。

先日、ロシアの国産車(軍用車両)の完成お披露目式があったそうで、プーチン大統領が出席したらしいのだけど、

完成車に、プーチンさんが乗ろうと思ったら、

ドアが開かない!

「あれ?少々お待ち下さい!」と、担当者が、必死でドアを開けようとしばらく試みる。

すると、しまいにゃ、

ドアの取手が、ガツンと取れてしまい、しかも、ドアは開かずじまい。

プーチンさんは、苦笑いしながら、皮肉交じりに

「・・・・うむ、よくやった」(笑)

と言ったとか。

ああ、笑っちゃった!

なんか、こういうシチュエーションって、そこにいる全員が、かわいい感じに思えてきます。

もちろん、洒落になんないくらい怒られたり、責任とったりする人が出てくるんでしょうけど、

想像すると、吹き出しちゃいます。

まあ、この瞬間、この1台だけが完璧であればいいはずの席で、性能うんぬん以前に、

「乗れない。中に入れない」

って。文字通り、ただの鉄の箱じゃん!

まあ、巧妙に燃費の実験データを改ざんしたりするのに比べて、バカバカしくてかわいいですよ。

ロシアが、この先、原油資源以外の産業を作っていきたいのだとすれば、これはかなりのスタート位置だと思われるわけですが。

日本に頼るしかないんじゃないかなぁ?。。。

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