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本メモ「「いい人」をやめれば人生はうまくいく」午堂登紀雄

本からの気づきをメモる本メモ!今回は、

「「いい人」をやめれば人生はうまくいく」午堂登紀雄

早速行ってみよう!

○付き合いたくない人に出くわしたら、一目散に逃げていい

世界は広いよ。そして、人生で出会える人数は限られている。だから、付き合いたい人を大事にした方がいいよね。

○不安、悩み、恐怖、怯えは、自分が勝手に作り出したもの

不安、心配の9割は、実現しない、なんてことも言われます。実際には、取り越し苦労のオンパレードです。

○「最悪、一人でも大丈夫」と思えることで恐怖感が和らぐ

生まれてから、死ぬまで自分に付き合ってくれるのは「自分だけ」です。もともと、一人で生まれて一人で死ぬんだ。と、受け入れると、逆に人にやさしくできたりしますよ。

○自然体で笑顔になる方法→相手に感謝の気持ちを持つこと

確かに。。感謝って、人生をうまいこと回すキーワードなんだよねー。笑顔になりたい時は、先に感謝!

○「変わってる」「発想が独特」は最上の褒め言葉

僕も、そう思って、好きなように生きてるよー!「自分は独特」を知ることが「誰でも独特」を認め、相手を尊重するベースになるんだ。

○世間体を気にしないのが、最も楽な生き方

これ、この本で1番、いいね!と思ったやつ!世間体ってそれだけで、古い世界を生きることになるからやめませんか?

○正義の押しつけをやめる→イライラしなくなる

正義なんて、ないんだよね。時代や国、場所、宗教感、個人の来歴、経験などなどで、正義って変わるんです。人それぞれの正義が、最初からあるんだよね。戦わせたり、押し付けたりしても意味がないのよ。

○お金で苦労したくないと思ったら、もっとお金の話をしよう。

お金の話をタブーにすると、「いけないこと」「罪悪感」みたいなものが、お金につきまとうようになるから、それを捨てよう。

○逆境は乗り越えるもの。修羅場はくぐるもの。挫折は味わうもの

人生の山谷をそのつど楽しむしかないんだよね!

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