キャプチャ

大黄金展が笑えた!

SHOW ROOMでも、触れたんですが、

先日、日本橋三越で開催されていた

「大黄金展」

というのに行ってきて、結構笑っちゃいました!

なんだろう、金を使っていろんなものを作る、そのバカバカしい心性というのが笑える!

金を使って造形物を作るというのは、正直言って、

ほとんど、意味のないものです。

だって、金じゃなきゃいけない理由って、ないんだもーん!

というわけで、そもそもバカバカしい。

そこで、どうせバカバカしいんだから、という「悪ノリ」が出ていて笑えるんですね。

逆に、一番笑えない(理由のありそうな)のは、点数も多かった、

仏具関係で、これは、極楽浄土を描くイリュージョン、ファンタジーとしての黄金の仏像だとか、あるいは、お金持ちの弔い方としての黄金の仏具ということですが、

あとは、ほとんど意味なし黄金で、

僕が観た中で、一番バカだったのは、

「黄金のたこ焼き器」

キンキラの24金(純金)製たこ焼き器ですから、ボコボコ半円の穴があいた鉄板(金板?)が、

4000万円!

そして、最バカだったのが、

「ドールのバナナを純金で造形」

ほんと、何の意味があるんだ!?という代物ですね。本物のバナナの中に一本だけ金のバナナを飾っとくんでしょうか?

これが、5400万円(バナナ一本)!!

はー!わけが分からなくて、だんだん笑えてくる大黄金展!楽しかったよ♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?