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本メモ「脳を最適化すれば、能力は2倍になる」樺沢紫苑

本からの気づきをメモる本メモ!

今回は「脳を最適化すれば、能力は2倍になる」樺沢紫苑

この本は沢山気づきあったんだけど、ちょっと面白かった、脳内物質を「ヱヴァンゲリヲン」の登場人物に当てはめた例えに関して、メモっておく。

○「ヱヴァンゲリヲン」と7つの脳内物質

○碇シンジ=「ノルアドレナリン」=闘争と逃走のホルモン=戦うか、逃げるか。そうした選択と行動が必要とされる危機的状況で分泌される。

○惣流・アスカ・ラングレー=「ドーパミン」=モチベーションの源=目標設定や目標達成の時に出る。

○綾波レイ=「セロトニン」=心おだやかな状態=僧侶が座禅している時など、激しい情動をコントロールし、心に冷静と落ち着きをもたらす。

○葛城ミサト=「アドレナリン」=闘争ホルモン=闘いに直面、あるいは、実際闘っている最中に分泌。エネルギッシュ

○赤木リツコ=「アセチルコリン」=発想力・集中力=副交感神経の伝達物質で、アドレナリンと対照的。理知的・現実的

○港カヲル=「エンドルフィン」=究極の集中力=僧侶が荒行の末、悟りの境地に達した時出る。

○鈴原トウジ=「メラトニン」=睡眠物質=眠気をコントロール、快適な眠りに不可欠


○「目標達成した自分」をイメージする

強くイメージすると、ドーパミンがでて、成功確率がアップする。

○ドーパミンを補給する手軽な方法=目標を繰り返し確認すること

日々、なりたい自分を確認する重要性。

○楽しみながら実行する

「とても楽しみです」と言ってみよう!

○現状で大丈夫。と思った途端に、ドーパミンが出なくなる。

燃え尽き症候群にならないように、大きく遠いゴールと、次々目標

○室伏選手に金メダルをもたらした「シャウティング」

「雄叫び」「気合い入れ」「鬨の声」「シャウティング」でアドレナリンが出る!

○「心臓がドキドキするのは、成功する証」

と唱えていると、緊張をコントロールできる。これいいね!

○セロトニンを出すには1、日光を浴びる 2、リズム運動 3、咀嚼

よく噛んで食べるの大事だな。音読もいいらしい

○午前中は論理作業に向き、午後や夜は創造的作業に向く

文章を書くのは午前中がいいね、夜はネタ作り、アイデア出し、素材集め、編集など。で、寝る前にセリフ覚え。

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