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本メモ「上質なものを少しだけもつ生活」加藤ゑみ子

本から得た気づきをメモる本メモ!

自分でも、アウトプットすることで、少しでも脳に刻んで行きたい所存!いってみよう!

今日の本メモは「上質なものを少しだけもつ生活」加藤ゑみ子(←クリックでAmazon)

タイトルを変えながら、長いこと売れているらしいですこのテーマ。

ではメモメモ。

○品がある。というのは、所作が「丁寧」なこと。

たしかにね、高級品を身に着けても、所作が「雑」だと、上品とは遠いものね。留意!

○上質なものは、丁寧な扱いや、手入れを要求することが多い。

いいものを長く使う。という発想の中には、「手入れして使う」という感覚が内包されているんだな。ふむふむ。

○スターリングシルバーのカトラリーを持つ(磨きながら使う)

スターリングシルバーって、俺初耳だったんだけど、92.5%純銀比率のものだそうです。調べたらすげー値段!だけど、少量長く使うなら、いいのかな。貴族気分で。

○「ほしいものリスト」から見栄や流行で選んだものを削除する。

これに限らず、一旦落ち着いて、本当に大事なのは何か?と考えるのは重要だよな。もっと考えて買おう使おう。

○美しい空間が美しい人を作る。

よく、「部屋はこころを映す」とか言うしなー。掃除しなきゃ!(汗)

○ブラッシングと磨くことが、住まいのメンテナンスの基本。

最近ようやく、スーツってクリーニングより、ブラッシングが大事って判ってきたんだけど、家も布製のモノのケアはブラッシングがいいんだそうです。

○美術館やコンサートに足を運ぶ(掘り下げすぎなくていい)

あまり深く知ろうとしすぎなくていい。と言ってくれてるところがありがたい。造詣は深くなくても、本物を見に行ってみる。というのは大事だよね。

○観劇には、装いを気遣いランクアップ!

というのは、出身が小劇場の僕には、抵抗があったんだけど、だんだん取れてきました。別に、何処に行くにも、おしゃれして行けばいいんだよね。でも、然るべき場所でしかるべき装いというのは肝だ。

○鼻から息を吸い込むと、目が大きくなる。

明るい表情の作りかたとして、こんなコツがでてきました。あまり意識したことなかったので、やってみます!

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