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オンソ〜ンブル♪
ちょっと、フランス語の発音が出ちゃいましたけど、タイトルは、
アンサンブル
のことです。
ミュージカルとかの舞台で、役名のない役でしゅうだんで踊ったり、歌ったりしているメンバーを
アンサンブルキャスト
と言うのですが、
特にミュージカルだと、アンサンブルの存在はとても大きい。果たす役割は、重大ですね♪
群舞で、ダンスシーンの華やかさを出し、コーラスで、歌の厚みや迫力を出すというのが、
アンサンブルキャストの重要な存在意義!
大事です!
今回の「上を下へのジレッタ」でももちろん、シーンを盛り上げてくれています。
オーディションで集まったメンバーは、これまた出自様々で、
(浅川文也、仙名 立宗、高木英和、高瀬育海、江見ひかる、木内 栞、香月彩里、佐久間夕貴、鈴木さあや、田口恵那、花瑛ちほ、麻尋えりか、敬称略)
元宝塚の方だったり、ダンサーの方から始めた人もいれば、クラシックの声楽から始めてる人もいて、
バラエティーに富んでます♪
「いろんなところから人が集まっている」というのは、即、その集団、社会、コミュニティの厚みとも言えるし、
刺激的なものでもありますね。
しかも、みんな士気が高いから、現場の空気がグッと締まります。
ダンスシーンを作り上げていく様子を観ながら、
面白いなー!生の舞台を作るために、掛ける時間の豊かさ!
としみじみ思った次第ですー♪
いろんな視点から、舞台を楽しんでくださいねー
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