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目標の設定の仕方から、成功者は決まります

成功者になるために一つだけ留意して欲しいのは、普通のことはしないです。『13歳からの生き方の教科書』を読んで、成功者の生き方が学べました。「普通のことを考え、普通のことをしていたら、普通のことしかできない」と、成功者になるためには、普通のことをしてはダメなのです。
「小さい頃や若い頃に苦労して、踏まれて踏まれて大きくなった人間が将来大物になるんだぞ」と、理不尽が這い上がる力を育んでくれます。前山も、学校や会社で理不尽な状況に遭遇し続けましたが、今では自分の成長の礎だったと感じています。
「過去にどんな人がいて、何をやったかを徹底的に学習しないとダメだ」と、成長するには、今までを積み上げ、その先に進むための土台とする必要があります。先人の知恵に乗ることで、新しいことが生まれるのです。
人は自分の考え方を変えることができません。自分を変えるには、「偉人の話を聞き、良書を読む」必要があります。「過去の困難をどう乗り越えてきたか?」に触れることで考え方を変えることができるのです。
感動系の話が多いですが、中学生からでも学べるように構成されています。子どもを一人前にしたい親は、まずは自分で読んで、子どもに読み聞かせてみてはいかがでしょうか。
 
#13歳からの生き方の教科書 #藤尾秀昭 #致知出版社

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