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この1冊で日本酒の基本がわかります。『ビジネスエリートが知っている 教養としての日本酒』

『ビジネスエリートが知っている 教養としての日本酒』は、日本人すら知らない日本酒の基本を教えてくれるビジネス書です。

「一升瓶一本のお酒を造る:お米1kg原料代600円/大吟醸の場合:米を50%以下に削る/お米2kg原料代1,200円」「日本酒の味を決めるのは水」「お酒は80%が水分でできています」など、原材料費から味の違いまでを知ることができます。

特に「日本酒の種類=:本醸造酒/特別本醸造酒/純米酒/特別純米酒/吟醸酒/大吟醸酒/純米吟醸酒/純米大吟醸酒」は、日本酒を選ぶ基準を教えてくれます。

「香り控えめ味はドライ:本吟醸酒」「甘くてフルーティー:大吟醸酒」など、日本酒の種類によって味わいが違います。

自分の嗜好に合った日本酒を選びたいなら、この本を読むべきです。

 

#教養としての日本酒 #友田晶子 #あさ出版  

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