Td

うたをつくってうたってます、詞のアイデアに書き溜めとして。

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最近の記事

振る舞い

落ち着いてふるまえ。 焦っても改善されることなどはなく、ミスは増えるしバカにされるだけ。 忙しいアピールは無駄。頼りなくみられるだけ。 交渉事は具体的な数字で示せ。 根拠なく、自分勝手だと思われるだけ。 出来ることを最善の範囲で。 最終責任は頼んだ人や選定した人の責任ですべてを抱え込むと 病気となり、そのことを笑われ何の見返りもない人生を歩み、そして破綻した。 甲高く突き刺さる声が嫌い。 不快におもわれて落ち着きがなく思われるだけ。 いつも自身がなく、努力することでしか

    • 水無月

      そういえば 謀殺されるほどの季節は過ぎゆき いつもであれば、暑すぎる夏が始まる前の心地よい春。 そんな刹那は通り過ぎ去り、すでに皐月の焼けるほどの太陽。 お元気でしょうか。 お久しぶりです。 他愛もないけど輝き、そして煌めいた瞬間。 梅雨の憂鬱な季節が過ぎると、今年も半年が過ぎ行く。 幸せの形も、自由も、目標も、目的も、まだ理解できない。 ただただ、掴みきれない、貴方をもっと知りたい。 そういえば なぜ出会ったのかを説明できず 貴方を好きになった、季節も忘れてしまうほど

      • 7月25日

        それは君の誕生日。 運命なのか、宿命なのか。 貴方に出会ってしまい、忘れることは出来ない。 また会いましょう、交わした約束も。 早すぎる時の変化に押し流されて、 ウスノロという生活と毎日に忙殺され、 君の匂いも思い出せない。 ピュアでいることも、そして出会えたことも。 いずれ忘れてしまうのだろうか。 君の誕生日を知り、メモを取り、お祝いしたいと思った。 同時にお祝いできるのだろうかという不安も記した。 どれだけの人を愛し、そして、一所懸命にその瞬間を活きていたから、そ

        • キリンとゾウの児童公園

          公園には、ゾウの形の滑り台とキリンの遊具。 ゾウの体には大きなトンネルがあり、鼻の形の滑り台の先には砂場がある。来る日も来る日も大きな城を作った。 家からすぐ近くのその公園。 雨が降れば、大きなお腹で一休み。 朝から夜まで過ごしていた。 キリンは誇らしそうに自慢の長い首を天高く向け、暖かい眼差しを向けていた。 やんちゃな友達はそのキリンが大好きで、高い首の上から飛び降りたりしていた。 そして事件は起こった。 男なら、キリンの上から飛ぶ勇気はないのか? とけしかけた。

        振る舞い

          小さな黒猫

          街角で出会ってしまった小さな黒猫。なき声が耳に残り、様子を伺ってしまう 中途半端な想いと不甲斐なさを知りながら、会いたくなる。 僕は、偽善者。 小さな箱に囚われた僕の、すべてのしがらみから解放し、さらってしまえば、幸せに出来るのだろうか。 透明な瞳の君が、今も頭にこびり付いている。抱き寄せる事が出来たなら、今日と言う日常は違ったのだろうか。 今の幸せとはなんだろう? 都会の街に、活きている。触れることも出来ないあなたと歩みたい。 そんな事を考えてしてしまう。 僕は

          小さな黒猫

          未来に懐かしむ過去を残せるように

          過去を懐かしく思っても無意味。確かにそう思う。懐かしい同級生の飲み会。巻き戻せない時間を共有し、共感し合う。 そこから生まれる未来はあるのか。 例えば会社の飲み会。上司の愚痴に、意思疎通が難しいアルバイト。 改善案が出ない会議と、会議の議題を考える会議。アイデアや解決案を永遠に要求し、実行が伴わない打ち合わせ。 世の中、無駄な時間で満ち溢れ、疲れ果て。同時に、その状況を改善できない自分に苛立ち。 20年以上ずっと、続けてきたことや、10年前から始めた出来事や、ここ最

          未来に懐かしむ過去を残せるように

          ずっと愛してた届かない人

          ずっと好きだった 大学2回生、最初の登校日、それは始まりの日 1回生は入学式を終えた最初の日。 その瞬間に、君を見つけてしまった。 偶然だったのだろうか? 一瞬で恋をし、大学の自治会に所属していることを知り、2回生から兼部。 君との距離を縮めることが、それから、僕の課題。 そんな目論見が見事に的中し、片思いだった貴方とデートにこぎつけた。 だけども、撃沈。見事に振られ。 それでも、諦められなかた僕は、何かしら、ことあることに、同じ自治会であることを良いことに、振られた

          ずっと愛してた届かない人