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ビアテイスターセミナー

1月20日にビアテイスターセミナーを受講しました。

日本地ビール協会が提供するセミナーで、

ほぼ1日かけて、ビールの味を決める要素、テイスティングの基礎知識、40種類以上のサンプルと共にビアスタイルの特徴、それぞれに対する小話や歴史について一気に学べてとても勉強になりました!
6時間にわたる講座だったので、詳細は書ききれないですが、気づきを記録しておこうと思います。

  • 麦芽・ホップ・酵母・水の組み合わせで味が決まる

  • 味の善/悪しよりもスタイルに準拠しているか、客観的に評価するのがテイスティング

  • 嗅覚が一番大事

  • アロマ・外観・フレーバー・ボディ・全体の5観点で評価する

  • オフフレーバー(望ましくない風味)という成分がある

  • ビールは生鮮食品で、作った瞬間から劣化していく

  • 苦味と甘味は相殺する

最後にテストがあって思ってたより難しかったです。。
特に、官能試験という実際にテイスティングするテストは、これまで40種類以上テイスティングした後で、試験を受けたため正直よくわからなくなってしまっていました。。。

そして、色々なスタイルを試してビールの奥深さ、多様さを体感しつつ、改めてアメリカンIPAが1番好きだということが再認識できました。
ビールブランド作りにも活かしていきたいと思います。


テキストとスタイルガイドライン
テイスティングしたビール達
イギリス・アイルランド編

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