第二の人生、それは適材適所!?
(1691文字)
こんばんは!
昨日から夜の投稿に変えてみたのですが、毎日投稿のリミットが常に頭をよぎり、時間が気になってしまいますね。
いっそ、リセットされた方が解放されるのに思ったり、思わなかったり (^^;
「つぶやき」でもいいじゃないって思うのですが、やっぱり記事として投稿したい。
しかもクオリティは下げずに!(当社比)
で、これだけハードルをあげておいて、登場するのは・・・
先日、夜中にうるさくて眠れないと突然戦力外通告をされた「壁掛け時計」のこと^^;
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そもそも戦力外通告の理由は「うるさい」以外は何もない。
(必要と思われていた間は)大切に扱われていたため
とてもきれい
傷もない
電波時計の機能劣化もなし
練習もサボらず、常に第一線で寝室の時刻を刻んでくれておりました。
ところが、それが一変!
『パートナー《泰平》の眠りを覚ます|掛け時計 たった秒針の動く音で夜も寝られず』
(・・・何か上手にできたと思ったら、パートナーが悪者に聞こえますね^^;)
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この元となったものは、アメリカのペリーが黒船で横須賀に来航した時に書かれたとされる風刺狂歌。
蒸気船とは、ご存じのとおり「黒船」のことです。当時日本の木造船は白木で塗料を塗っておりませんでしたが、外国船は、木材が腐るのを防ぐためにコールタール(黒色)というものを塗っていたため「黒船」と呼ばれていました。
当時日本の船は約20m、約100トン。一方横須賀に来航した4隻のひとつ、サスケハナ号は、約78m、約2450トン。
規模が違いすぎます。そりゃたった1隻でもすごいのに4隻もきたら、夜も寝れないはずですよね!
ちなみに4隻のうち2隻は蒸気船で、2隻は帆船ですよ〜。
そして、掛け言葉になっているのか正喜撰。正喜撰とは、当時の高級煎茶の代名詞だったそうで、そんな高級な煎茶を4杯も飲んだら、そりゃ興奮して眠れなくなるっていうもんでしょ!
風刺狂歌ってすごいですね! 当時の江戸っ子?のセンスの良さに脱帽です。
ところが、この風刺狂歌、ここ最近教科書では載っていないらしい。どうやら「明治の方」の作品ではないかと言われているそうです。専門家の中には、作品は「明治の方」かもしれないが、それは発見されたものがそうであって、言葉から推測しても当時からあったのではないかと考えている方もいるそうです。
どっちにしても、私はこの記事を書こうと思わなければ、きっとこの先も知らぬままだったでしょう^^;
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脱線が過ぎました^^;
それぐらい眠りは大切ってことが言いたかったのです!^^;
まさに、走攻守すべてそろった選手だったのです、あの壁掛け時計は。
ただ、いびきがうるさいだけ(^^;
そして、私の勤めている会社で再スタートを切ることになりました。
私の会社は全体的にちょっと暗い感じなのですが、取り付けた君はとても輝いて見えました。きっとあなたはこれからまたここで輝き出すことを確信しました。
置かれた場所で咲きなさい
第二の人生はこれからだ!
私はそばで応援しているぞ!
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アナザーストーリー
昨日は、年に数回しかない「粗大ごみの日」があり、鳴り物入りで入団した助っ人外人も戦力外通告を受けました。
購入したのは昨年の3月。他の家であれば活躍できたものを、我が家では2か月も経たず、レギュラーから外されました。次の球団も見つからず、このまま現役を終える結果となってしまったことはとても残念です。
今まで購入したマット、値段に違いはあれど、朝起きて腰が痛ければ使うわけにはいきません。
なるべくごみを出したくないのですが、今年は、液晶テレビに始まり、大きな不用品を出してしまいました。
買う時には捨てる時のことも考えて購入したいと思います。
最後まで読んでくれてありがとう!
今日も一日お疲れ様でした!
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