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『おばちゃんに心配される』 日報:2020年2月25日
久しぶりの更新ですね。ごめんなさい。
こういう継続は力なり系コンテンツは更新を一度サボると途端にダメになりますね。気がつくと前回の更新から一ヶ月半も経っていました。今日からまた日報更新を頑張りたいと思います。
昨日は祝日で休みだったので、実質的に今日が今週スタートの日でした。3連休を謳歌したは言え、一週間の始まりはどうしても気が重くなります。
そんな時は散財することでストレスを発散したい気分になります。しかし、毎週のように無駄遣いをしていては家計が破綻してしまう。そこで、私は週初めにスーパーで食品を爆買いすることによって散財欲を満たしています。
今日も無性に散財したくなったので、近所のスーパーに行きました。今年の冬は暖冬の影響か、野菜がべらぼうに安いですね。キャベツ1玉100円・ジャガイモ1袋50円・人参3本80円・ほうれん草1袋98円。気の赴くまま買い物カゴに入れていきます。
欲望のまま覇王の如く店内を突き進み、調味料コーナーに差し掛かったところで、麺つゆ・みりん・日本酒を切らした事に気が付きました。1リットルのボトルを3本カゴに突っ込む。欲望が満たされた私は重いカゴを抱えてレジへ向かいました。
「お願いします」と声を掛けてレジのおばちゃんに買い物カゴを差し出しました。おばちゃんはカゴ一杯の商品をスキャンしながら不安そうな顔をします。「重いけど、持って帰れる?買いすぎじゃない?」おばちゃんは私に尋ねました。
確かに私の見た目はヒョロガリです。およそ荷物が持てそうな人間には見えません。おばちゃんが100%の親切心で私に問いかけたのは分かります。しかし、ヒョロガリとはいえ若くて健康な男子ですし、欲望のままに買い物していても自分の積載量くらいは計算しているつもりです。
おばちゃんに心配されるような見た目の男だという事実を知って少し悲しく思いました。
そもそも、一人暮らしと思われる若い男が食品を大量に買い込む行為自体が異質なんでしょうか。おばちゃんを怖がらせちゃったかな。
執筆時間:35分17秒
敗因:一ヶ月半もブランクがあると文章力が落ちているのを感じる。ちゃんと続けなければ。
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