『どうでも良いことで落ち込む』 日報:2020年4月4日

私はメンタルがクソ雑魚なので、冷静に考えればどうでも良いことで落ち込んでしまいます。
私は本当に気分が落ち込んで嫌になるのですが、客観的に考えれば「そんな事で落ち込む!?」というようなジョークにしか聞こえないと思うので、この場で公開しようと思います。
落ち込むとは言っても、数分ガッカリした後に気分を持ち直す類の物なので、皆さんはあまり気にせずに笑っていただければ幸いです。


落ち込んだことその1。会社のエレベータのボタンを上手く押せない事。
開くボタンを押しているつもりが押せておらず、エレベータに乗ろうとしている先輩方を締め出しかけてしまったり、それとは逆に閉まるボタンが押せておらず、いつまでも閉まらないドアにフラストレーションを感じたり。なんだったら、行きたい階のボタンすら押せておらず、エレベータに「目的の階を押してください」と促される始末。
エレベータのボタンを押す筋力すら無いのかと思うとガッカリしますし、単純に他の人達にも迷惑が掛かっているので、落ち込みますね。

落ち込んだことその2。会社のフロアのドアが開けられない事。
部署の入り口が分厚くて重いドアであるせいで、筋力だけでは中々開けられず、いつも体重を掛けて開けています。体重を掛けなければドアすら開けられない自分の非力さがダサくて嫌になる。特に、人と一緒にドアを出入りする際に「体重でドア開けてるな」と思われているかと思うと本当に落ち込む。

落ち込んだことその3。朝が弱くて起きられない事。
毎朝、家を出なければならない時間の1時間前に目覚ましをセットしているのですが、朝に弱すぎるせいで、目覚ましがなった後20分くらいベットの上でゴロゴロしていしまいます。まぁ、結果的に間に合うのでゴロゴロしていても問題無いと言えば無いのですが、20分早く起きれたらゆっくり着替える事もできるし、ヘアセットにも時間が掛けられるし、駅まで悠々と歩いて向かう事が出来るので、やっぱり目覚ましの時間で起きるべきだといつも思っています。でも起きられない。同じ事を何度も繰り返す自分にガッカリして落ち込む。

落ち込んだことその4。肘のカサブタを剥がしてしまった事。
先週の日曜日に転んでしまい、肘を擦り剥いてしまいました。良い歳して転んで擦り傷を作った事にはあまり落ち込まなかったのですが、しばらくして出来たカサブタを仕事中に弄っていたら無意識のうちに剥がしてしまい、血がいっぱい出ました。痛み云々というより、カサブタは自然に剥がれるまで放置すべきなのに、子供みたいに弄って剥がしてしまった事に落ち込みました。


これが私が最近落ち込んだこと4選です。落ち込むことばかりの毎日を生きていますが、誰かに笑ってもらえたら落ち込み甲斐もあると思います。

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