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『100円ショップの爪切りはシンプルな物を買うべし』 日報:2022年5月19日

1:筆者
今日は爪を切りました。

2:名無しさん
>>1 どんだけ書くことないねん。



爪を切るたびに思い出す記憶の話。
私は中学くらいまで手足の爪は同じタイミングで切るものだと思っていました。
しかし、手の爪と足の爪の伸びるスピードは全然違うため、どんどん足の爪が短くなります。

その結果、右足の親指をかなり深爪してしまい、腫れて膿が出た事があります。ネットで症例を調べると「ひょうそ」という細菌感染症に近い。(余談ですけど、皮膚病の画像検索って痛々しくてちょっとグロいのに何度も見たくなる魅力がありますよね。どうして?)

どのサイトにも病院を受診すべきだと書いてあったのですが、「細菌が原因ってことはアルコール消毒してりゃ治るだろ」と考えて風呂上がりにアルコール消毒液を塗りたくる生活を1ヶ月近く続けていたら治りました。

上の文章を書くまでずっとアルコール消毒のおかげと思っていたのですが、よく考えたら単に免疫で治っただけなのかもしれません。

皆さんも深爪には気をつけよう!
もしも痛みが生じたら、自己判断せずに病院へ行こう!



ところで、皆さんはどんな爪切りを使っていますか?
私は100円ショップの爪切りを愛用しています。

100円ショップでは材質・デザイン・機能の違う多種多様な爪切りを取り扱っていますが、ここでのポイントは最もシンプルな金属製の爪切りを選ぶ事。これが一番切れ味が良い。

そして良い爪切りが見つかったら、同じ物を3つ買っておく事。
爪切りは置き場所を定めて維持に努めたとしても、気づくと部屋の中で紛失してしまいがちなので、使いたい時に見つからないストレスを防ぐには物量でカバーするしかないのです。

だから引っ越しの時には買い足した物も含めて5つくらいの爪切りが出てきます。なんならパッケージングされたまま開けていない爪切りも出てきます。

どうしてこんなことに。


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