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iPhone純正の写真アプリがイケてた件

皆さんこんにちは!
この度、こちらのnoteを使って、デザインに関する学びや気付き、インスピレーションを感じた事など、ちょっとした事かもしれませんが、アウトプットする場として活用していこうかと思っております。

で、第一回目の投稿はと言うと…
これと同時期にInstagramへの投稿も始めた俄カメラマンの自分ではありますが、一眼レフカメラを引っ張り出し、近所の山を散策してきました。

写真撮影から色補正、投稿までの流れの中で、あれ?iPhone純正の写真アプリ結構イケてるわ!と思ったので共有させていただきます。
皆さんは使いこなしていますでしょうか?
※本当はAdobeのLightroomとか使ってみようかと思ってたのですが… これはまたの機会に!

自分は一眼レフカメラでの撮影時には、JPG+RAWデータで記録する様にしておりますが、RAWデータの恩恵からか、iPhone純正の写真アプリでも割と綺麗に補正出来るのにビックリしました!

因みにAppleさんの説明によると、A9チップ以降を搭載したiPhone(iPhone 6s〜)とiPad(第5世代〜)の写真アプリでは、RAW画像を直接読み込んで編集できる様です。

色々と調整項目はあるのですが、その中でも露出やブリリアンスの効果が覿面でちょっと感動しました!

■ 露出
写真全体の明るさを調整し、明るくしたり/暗くすることが可能です。
■ ブリリアンス
写真の明るさやハイライトを自然に整えることが可能です。

下記の様に黒つぶれして、失敗しちゃったな… と思った写真でも

画像1

こんな感じで、露出とブリリアンスを調整するだけで、割と見れる状態にまで補正が可能でした。

画像2

さらに設定をチョコチョコと変えていくとこんな感じに!(Photoshop使えよ!… とか言わないでねw)

画像3

※今回サンプルはありませんが、白飛びした写真を補正する方が、グッと難易度はあがりそうです。

その他にも沢山の補正機能がありましたので、スマホでサクッと写真補正して、SNSなどに投稿する際には是非活用してみてください!

■ 自動
ワンタッチでコンピュータがある程度自動で調整してくれる機能。
ハイライト
写真の明るい領域(日光や照明の部分)の明るさを調整できます。
シャドウ
写真の暗い領域(影の部分)の明るさを調整できます。
コントラスト
明るい部分と暗い部分の差の大きさを調整できます。
明るさ
部分的に明るさを調整するのではなく、写真全体の明るさが調整されます。
ブラックポイント
写真の中で最も暗い部分の黒色の濃さの調整。
彩度
彩度を上げることで色鮮やかに、下げるとモノクロになります。
自然な彩度
彩度に比べ、鮮やかさが不足している部分に効果が出ます。
暖かみ
ホワイトバランスの調整。値が低ければ青っぽく寒色系に。高ければオレンジっぽく暖色系に仕上がる。
色合い
色合いは「色相」です。色味を変えられます。
シャープネス
被写体の輪郭や境界線を強調する。
精細度
シャープネスに似てるが、被写体の輪郭がはっきりとして、コントラストも調整されます。
ノイズ除去
写真に写る細かなノイズ(ザラつき)を減らすことができます。
ビネット
写真の四隅を明るくしたり/暗くさせることができます。

テレワーク体制に移行して以来、あまり外に出る機会も少ないのですが、これを機にまた写真を撮りに散歩してみようかと思います!


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