敬語について

 国によって文化が違うのだが、しかし、中国語と比べ、日本語の敬語というのは、本当に難しく、それに正直少し面倒くさいと思っています。しかし、綺麗に敬語を使えると、わかる人からとても高い評価が得られると考えます。

 難しいけれども、私は日本語を勉強する人にとって、敬語を正しく使うことが大切だと思っています。特にビジネスのやり取りがある時、敬語を正しく使えなければ、いい加減、マイナスな印象を与えてしまい、非常に失礼になってしまう可能性があるかもしれません。

 また、敬語はビジネスの基本的にこだわる事ですから。本当に気をつけて使わなければなりません。例えば、「お座りください」は「座ってください」の尊敬表現なので、本当は間違いではないのですが、犬のお座りのイメージもあり、ビジネスシーンではNGとされることがあります。「お掛けください」を使うのが適当なのです。また学校で、生徒から先生によく「お疲れ様でした」という言葉を言いました。はてな?先生はあまりそれを気にしないかもしれないけれども、実はこれも変で間違った使い方で、少し失礼な表現です。
 
 最後、日本語の敬語は本当に難しいのは確かですが、やはり今後とも日本語が上手になることを目標にしたいと思っています。意識して努力し、それによく使ってければ、必ず正しく敬語の使い方を習得することを信じています。

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