”ハイスペ”の恋愛思考プロセス(導入)

ご覧いただきありがとうございます。
僕は主に諸々の意見や考えの発信の場として、Twitterを利用してきました。
色々な方々のツイートを拝見するなかで感じたことが多々あり、また、特に婚活や恋愛については、”明らかに間違っている”と思うものがさも当然の常識として流布している状況があるように感じ、それに対してより具体的かつ客観的に考えを述べていきたいと思い至り、今回Noteを利用することにいたしました。

✔︎Noteを利用した背景
①Twitterはあまりに字数が少なすぎるため、僕の正確な意図や背景を説明し切ることが難しいこと(そもそもTwitter自体が、少ない字数制限により呟きに曖昧さを残させることによって、”議論を呼ぶ媒体=良いSNS”となるように作られたものであり、本質的には意見を述べる場としては相応しくないこと)
②上記①に伴う、僕の言葉足らずな説明により、特に読み手の理解に齟齬が生まれ想定外の議論を呼ぶようになったことも多くなった、と感じたこと(かつ、それに正当に抗弁するにも、Twitterの字数では少ないと感じたこと)
③僕が切り込みたい、”不都合な事実”というのは、得てして人にとっては受け入れたくないものであり、(Twitterのように、)大衆の目にさらされると、本意でない批判を受けることが想定されることから、一定程度、秘匿性があるメディアに移りたいと考えたこと(必要と判断した場合、公開制限や従量課金を付与することで、読み手のレベルも一定程度選別可能であると思うこと)

✔︎このNoteの付加価値
いわゆる名門国公立や早慶→医者、弁護士、総合商社、外銀、外コンのような”ハイスペ”(以降、このNoteでいう「ハイスペ」とはこの層を指すものとします。)が恋愛についてどう捉えるかを、思考プロセスを含めて記載することに焦点を当てます。

得てしてハイスペは、”考える”ことに慣れているため、Lineのやりとりやお店選び、告白、付き合い方、結婚観等、ある種”女性を落とす最適戦略”のような比較考慮やプロコン整理を意図的に(または無意識に)やっています。”30歳なのでそろそろ結婚”、”3回目のデートで告白”のような何の論拠もない一般的な通念でハイスペの行動を捉えると、大きくその考え方を見誤る可能性があると思うためです。

✔︎このNoteで扱う内容
ハイスペが恋愛(合コン、アプリ、紹介、ナンパetc)や婚活の各シーンでどう考え、どう行動しているかについて、具体的な恋愛あるあるをテーマに論点出しをいたします。可能な限り、主観は排除して、できるだけ客観性と再現性が高い内容にするように心がけます。

以上、いったん導入として、主旨のご説明をいたしました。
ご興味いただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。


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