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47歳会社員が英検1級の「でる順パス単」1900語を1ヶ月で覚えた方法

皆さん、こんにちは!

ストアカ日本一英語講師のTaka先生です。

毎月300人以上の学生や社会人の受講者の方たちにTOEIC、英検、英会話、英語学習のご指導をさせて頂いています。

僕のオンラインスクール「時短英会話教室」の講座はストアカ上に7万講座以上ある中で常にランキング上位で紹介されるほどたくさんの受講生にご受講頂いています。

このことは講師の僕自身や、講義の内容が特別なのではなく、英語を「正しく、順序よく、必要な量」学習したりトレーニングするプロセスをクリアにお伝えしているからだと思います。

週1回の授業やレッスン以外の自習や自主トレーニングの時間をどのように費やすべきなのか、どのような順序で何をどのくらいしたらいいのかがクリアになるからだと思います。

そのことが分からなくて英語がなかなか身につかない、英会話が上達しない、と悩んでいる方々に支持されているからだと思います。

実際に受講者からのそのようなレビューが毎日たくさん届いているので、その様子をインスタ(takanegi55)のストーリーズからも確認することが可能です。↓

https://www.instagram.com/takanegi55/?hl=ja

💎この記事を書いているTaka先生のプロフィール💎
■ 経歴:バンク・オブ・アメリカ、バークレイズ、ソシエテジェネラルなど米英仏の投資銀行で約20年グローバルマーケット業務に従事、2020年以降、オンライン英語講師・英語コーチ
■ ストアカ実績:ストアカ日本一講師、受講者数4600人超、毎月受講者数300人超 、受講者英検合格率80%超、レビュー「4.91」超(5.0満点中)、2022年ストアカトップレビュー獲得、2022年ストアカアワード3冠受賞(カテゴリー賞・最多開催賞・リピーター賞受賞)
■ 資格:英検1級合格、TOEIC980点

直接、授業を受けてみたいという方はお気軽にどうぞ!。
全クラス、1回限りでも、いつからでもお手頃価格で受講可能です。(^^) ↓


今回は、僕がまだ会社員として働いていて47歳の時に英検1級の「でる順パス単」の分からない単語1900語を1ヶ月で覚えた方法をお伝えしたいと思います。

この記事を読むと、ほとんどの方にとって少なくとも今よりは効率的な単語の覚え方が身につくと思います。

単語だけでもなるべく短期間に、より簡単に覚えることができたら、学習効率は爆発的に上がり、驚くほど早く結果がついてきます。

正しい順序、正しい方法、必要な量が分からないまま進めていても効率は上がりません。時間をムダにしているのと同じです。


※ この記事の販売価格は、ビュー数(閲覧数)に応じた段階設定にさせて頂いております。ビュー数が増加し、記事が人気かするに従って価格は段階的に上昇していきます。記事は買い切りですので、なるべく低価格のうちにご購入頂くことをオススメしております。


「英語がきちんと身に付く勉強をしていますか?」
「合格する方法を知った上で英検の勉強をしていますか?」
「正しい順序で準備をしないとなかなか合格できないのを知っていますか?」

今回は英検1級の「でる順パス単」を本当は1週間というものすごい短期間で1000単語覚えた方法についてお伝えします。

平日に毎日200単語ずつ覚えて土日に1000単語を全て復習し、翌週、残りの900単語を同じ方法で繰り返したので正確には「2週間で1900語」覚えることができました。

効率的に単語が覚えられて、誰にでも再現性のある英単語暗記法なので是非このやり方で驚くくらい早く単語を沢山覚えて周りの人を驚かせてみて下さい。

僕のオンラインスクールでは、単に英語を教えるだけでなく、単語の覚え方、音読の仕方、リスニングやライティングの上達法、長文が早く正確に読める方法など、正しい勉強の仕方や自主トレーニングの方法について詳しくお伝えしています。

その結果、多くの受講生がものすごい速さで結果を出しています。

これからお話しする方法は、僕が47歳の時に、英検1級の語彙問題の過去問や予想問題、そして本番の試験の大問1問でも間違えることなく単語や熟語を覚えることができた方法です。

英検1級にチャレンジしようと「でる順パス単」を手にとってみると、分からない単語が1900語ありました。
最高点こそTOEIC980点ですが、いつ受験しても平均的に950点前後という英語力にも関わらずです。
1級の壁が高く厚くそびえ立っていました。

そこから「でる順パス単」との格闘が始まりました。

決して若いとは言えない47歳という年齢で、会社員という忙しい毎日を送りながら、国内最高峰の英語の試験、英検1級に出題される単語をほぼ完璧に覚えた方法は多くの英語学習者にとってかなり参考になるのではないでしょうか?

今回は「若くない・多忙・最難関」でも可能=「誰にでも再現性のある方法」をお伝えしますので、じっくりと最後まで読んでみて下さい。

まず、英検1級受けるぐらいの英語力がある人には「英単語覚えるのなんて簡単なんじゃないの?」と思う人がいるかもしれませんが、1級の単語というのは「こんな単語、ホントに出るの?」「こんな単語覚えても使う頻度なんてまずないでしょ」と思うようなものがたくさんあります。

正直単語を覚えようという気が全く湧かない単語をたくさん覚えなければなりません。

その意味では英語が得意とかということとは全く関係ありません。

人によっては日本語の意味が分からないような単語もあるのでとても大変です。

でも、そんなほとんど馴染みのない、普段使わないような、覚えにくい単語を、1週間で1000単語覚えることができました。

だからこそ、ほぼ誰でもできる方法だと思うのです。

これは自慢ではありません。

人間の記憶力というのは脳の機能を理解し、欠点をサポートする行動をとることで、最も効率の良い暗記の仕方をすることが可能になるという証明だと受け止めて下さい。

そして、その能力をここまで引き上げることができるということを是非知って欲しいのです。

この方法で英単語を覚えれば、今後英検のみならず、受験、仕事、日常英会話、会社の試験などでも2度と困らない暗記力がつくと思います。

目次

  1. 単語の暗記は〇〇で終わらせる

  2. 単語の仕分け

  3. 効率的に英単語を覚える3つのポイント

  4. エビングハウスの忘却曲線

  5. 「英語」より「〇〇」を知る

  6. 具体的な単語の覚え方

  7. 脳科学的な知見を取り入れ再現性の高い方法

  8. 今を切に生きる


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