メキメキ英語力がつく5つの習慣
皆さん、こんにちは!
ストアカ日本一英語講師のTaka先生です。
毎月300人以上の学生や社会人の受講者の方たちにTOEIC、英検、英会話、英語学習のご指導をさせて頂いています。
僕のオンラインスクール「時短英会話教室」の講座はストアカ上に7万講座以上ある中で常にランキング上位で紹介されるほどたくさんの受講生にご受講頂いています。
このことは講師の僕自身や、講義の内容が特別なのではなく、英語を「正しく、順序よく、必要な量」学習したりトレーニングするプロセスをクリアにお伝えしているからだと思います。
週1回の授業やレッスン以外の自習や自主トレーニングの時間をどのように費やすべきなのか、どのような順序で何をどのくらいしたらいいのかがクリアになるからだと思います。
そのことが分からなくて英語がなかなか身につかない、英会話が上達しない、と悩んでいる方々に支持されているからだと思います。
実際に受講者からのそのようなレビューが毎日たくさん届いているので、その様子をインスタ(takanegi55)のストーリーズからも確認することが可能です。↓
https://www.instagram.com/takanegi55/?hl=ja
直接、授業を受けてみたいという方はお気軽にどうぞ!。
全クラス、1回限りでも、いつからでもお手頃価格で受講可能です。(^^) ↓
英語ができなかった時とできるようになった後では日常生活も何かしら変わっている可能性がありますよね。
英語学習をしている過程でも日常生活は少しずつ英語環境に変えてみると上達は進みます。
この記事では僕が大学時代にしていた5つの英語習慣をご紹介します。
英語上達の参考にして頂ければとても嬉しいです!
メキメキ英語力がつく5つの習慣
1. 常に 「英語では何というのだろう」と疑問を持つ
日常生活の中で、常に「これは英語で何て言うのだろう?」と考えるようにしてみましょう。
道を歩いていて目に入るものを英語に置き換えてみましょう。
家で食事を作るときに「この野菜は英語で何と言うのだろう?」「この道具は英語で何と言うのだろう?」と考えてみましょう。
このような日常的に目にしているモノの名前や、使っている道具の名前などは学校の教科書などに出ていなかったりすることが多いので、意外と知らない場合が多いのでとても勉強になりました。
分からなかったらすぐポケットサイズの辞書で調べていました。
今は、スマホ片手にすぐネットで調べることができるので便利ですよね。
嬉しい時や悲しい時などの感情表現なども、「今の気持ちを英語で表現したらどうなるんだろう?」と考えるようにしていました。
この学習法は、自分自身の生活や性格、感情がもとになっているので、自分にとって特に役立つ英語の単語や表現を学ぶことができるのでとても実用的です。
ある程度会話ができるようになったら、「独り言英会話」もやってみましょう。
歩いている時や、お風呂に入っているときなど、一人でいる時間につぶやいてみて下さい。
発音の練習にもなるので、ぜひ声に出してやってみてくださいね。
2. 英語で日記をつける
自分が興味のあることなどを、日記として英語で書き留める習慣をつけましょう。
英語で日記を書くことによって、自分の言いたいことを表現できる作文力がつき、英文を頭で組み立てるので、会話での表現力もつきます。
初心者の方は、始めは少し時間がかかるかもしれませんが、できるだけシンプルな表現で英文を書くことを心掛けてみてください。
短くても良いので、できるだけ毎日書く習慣をつけるようにしましょう。
携帯のメモ機能を使うと、いつでも書けるし、修正や加筆も簡単なので便利ですよね。
ずっと保存して置けるので、過去に書いたものとすぐに比較することもできますよね。
3. ドラマや映画のスクリプトを読む
会話力を鍛えたい人は、ドラマや映画などのスクリプトを活用するのもおすすめです。
スクリプトの多くは会話表現なので、内容は分かりやすく、直接ナマの英会話表現を学ぶことができるので、登場人物のセリフをそのままマネて使うこともできます。
特に好きな作品があれば、1シーンを丸暗記して、俳優になりきって言ってみて下さい。
僕は大学生の時にリチャードギアとジュリアロバーツ主演の「プリティーウーマン」が大ヒットしていたので、何度も観ました。
毎日ほぼ連続で100回以上ビデオで観て、セリフを覚えて言う練習をしていました。
それ以降、大抵の映画は不思議と字幕を見なくても大体分かるようになりました。
4. 英語のニュースを毎日読む
英語ニュースを読むことで、話の内容に深みが増します。
日常会話といっても外国人との会話は社会的な話、歴史や宗教、国際情勢など多岐にわたるのが一般的です。
最初は記事の全文を読むことができなくても、ヘッドラインだけなら時間もかかりません。
ヘッドラインには記事の内容のキーワードが詰まっているので、ある程度内容を予測することができます。
その上で、興味を持ったものを1つだけ選んでじっくりと内容を読んでみましょう。
また、テーマを絞って読み続けると、使われている語彙や表現がある程度限定されるので、徐々にスラスラと読めるようになります。
例えば野球の記事だけ読むようにすると、最初は野球のルールに関する単語など分からないことが多いですが、一通り分かるとスラスラ読めるようになります。
こうして自分の興味のあるテーマを1つずつ制覇していくことで、読めるようになる紙面が増えて、色々な情報を楽しむことができるでしょう。
5. 洋楽を聴く
英語学習が苦手でも、好きな音楽なら毎日聴けるのではないでしょうか?
英語の歌詞を見ながら洋楽を聴くと、英語の発音を聞き取る練習が可能です。
英語の音は、正しい発音を認識し、その音を記憶することによって聞き取れるようになります。
音の習得も、記憶するという点については、単語やフレーズの暗記と同じです。
具体的な練習方法は、オーバーラッピングと同じで、歌手の歌声を聴きながら歌詞を目で追い、自分でも一緒に発音してみます。
すると、その単語が曲の中でどのように発音されているかが理解できます。
このトレーニングをすることで、聞き取れなかった単語が、歌詞と照らし合わせて記憶することによって、意味を理解した状態で聞こえてくるようになります。
まとめ
今回ご紹介したものは、すぐに始められてお金もかからない方法ばかりです。
そのためたとえ挫折しても、いつからでもすぐにまた挑戦できます。
大切なのは、とにかく学習の習慣をつけることです。
一旦習慣がついたら、知らないうちに英語を思い浮かべていた、という状態になります。
そうなったら、英語が上達していること間違いなしです。
きっと寝言も英語になっていることでしょう!(^^)
いかがでしたか?
このnoteブログでは、英語学習者の効率的な学習法やトレーニングの仕方、モチベーション維持に役に立つ内容を発信しています。
自ら英語学習を通して得た知識や経験と、英語講師、英語コーチとして毎日得ることのできる学びや気づきについて発信しています。
オンラインスクールでは「TOEIC英文法講座」「英検合格講座(1級・準1級・2級・準2級・3級)」「中学英文法講座」「高校英文法講座」「時短英会話講座」など様々な授業やレッスンを毎日zoomで行なっています。
ご受講は、どなたでも、いつからでも、スタート可能です。
1人でも多くの英語学習者の方と良きご縁があることを楽しみにしています!
ライブ授業を直接受けてみたいという方は是非お待ちしています。↓
最後まで読んで頂きありがとうございました。(^^)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?