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ねこねこソフト「みずいろ」の舞台に行ってきた話

おいっす、たか氏です。得意技はギャラクティカマグナムです。
昨日所沢に行ってきたので、そのレポートでも。


所沢訪問の経緯

今回所沢に行ったのには経緯がありまして、ざっくり言うと自分の誕生日記念に行こうという話でした。
去年は秋葉原に行き、今年も秋葉原行こうかな~…と思ったのですが、ちょうどねこねこソフトもとい秋乃武彦氏の原画展が1か月前にありまして(1か月前!?)、その熱が未だにあるので行ってやろう!と思い立った次第であります。
いかんせん距離があるので、こんな機会でもないと行きにくいし…
せっかくならねこファンの方と行こうと思い、フォロワーの雪鶴さんを呼んで共に行くことにしました。
本来の誕生日(5月2日)よりちょっと早いですがご愛嬌(笑)

~所沢駅前~

所沢駅にて雪鶴さんと合流…と思ったら、乗り換えのため利用した手前の駅でまさかの合流!
特に待ち合わせることもなくスムーズに聖地巡礼開始~

交番前
歩道橋
駅前ベンチ

駅を出て即到着。なんという近さ…
自分は初めて所沢に来たのですが、初めて来た気がしませんでした(笑)

お手本
撮影した写真

清香角度(きよかくど)の探求。アーチが撤去されているので全然わからなかった(^^;

そして駅前の自販機でアクエリアスを購入。
120円の夏でなつみが駅前の自販機をどついていたので、多分これもどつかれていたことでしょうと思い。みずいろに限らずなるべくねこねこ要素を摂取していきます。

~プロぺ通り~

駅前の撮影を行いお次はプロぺ通りへ。

ゲーセン

ここが聖地で一番見た目が変わっていたかな?
もはや立地とゲーセンという形以外別物ですが、十分感じられるものはあるのでまあ良し!

ここで少しブックオフに寄り道したのですが、とてつもない量のエロゲのファンブックが置いてありました!あそこまで置いてあるのは今まで見たことないかも?
Piaキャロ2とToHeart2のファンブックを購入し、南山公園方面へ。

~医療センター・南山公園~


お次は医療センター脇の道と南山公園。
みずいろの南山って名前、多分ここからきてるよね?
本当に普通の閑静な住宅街の中にあって、落ち着いた空間でした。
住宅街にある公園のなんともないベンチを成人男性が撮影している姿はさぞや異質だったでしょうが…(笑)

ベンチに佇むまじかるひよりん。ねこねこの地、所沢を訪れなにを思うのでしょうか?

ってな感じで公園の鉄棒で逆上がりをして巡礼はほぼほぼ終了。ちなみに公園にブランコはありませんでした。

~寄り道その2・ねこねこソフト跡~

せっかく初めて来る土地なのでついでにリサイクルショップ巡りも。
プロぺ通りで買ったビジュアルファンブック以外にも、雪鶴さんにおすすめされたのでコットンソフトのエロゲを1本買いました。

購入したもの。右下のToHeart同人誌は帰り道の古本屋にて

そして駅に向かい、くすのき台へ。くすのき台といえば…?

ねこねこソフト本社跡です。ねこ要素は微塵もないどころかビルごと変わってるっぽい感じ?(当時を知らんのでよくわからん)でしたが、この目の前にある場所で過去どれだけのドラマがありどれだけの物を作ってきたのか考えるだけでこみあげてくるものがありました。

~再駅前&プロぺ通り・飲み~

駅に戻り、腹も減ったので昼ご飯が食べられる場所を探しつつまたプロぺ通りへ。そして最初来た時に撮り忘れたものを撮りました。

サイン入りみずいろとベンチ。どうしてもこの写真が撮りたかったのです。
公共の場でエロゲを出すのはあれですが、ちゃんと人目につかないタイミングかつ一瞬で撮ったのでお許しを(笑)
そしてプロぺ通りにある居酒屋へ。飲むつもりはなかったのですが、まあ特に飲んで困ることもなかったので飲みました。

居酒屋のガーリックチャーハン。乃絵美も誕生日が近いね

居酒屋では雪鶴さんとねこメインでいろいろ語っていました。
当時の話だったりねこねこソフトの経営だったりLeafオンリーに向けた話とか。そして誕生日記念ということで奢ってもらいました。本当にありがとうございます…🙏

といったところでいい時間になったので帰ることに。お土産も買い、所沢に別れを告げ帰路につきました。

おわりに&感想とか

今回、実際に所沢を訪れてみて率直な感想としては明るく落ち着いた良い街だと思いました。プロぺ通りはほどよく賑わってるし、住宅街はのんびりとした空気感で治安もよさそうだし…
普通のことかもしれませんが、普通だからこそ、それがみずいろを生んだエネルギーになっているのかもしれません。

この前の原画展でねこねこソフト熱が高まっているので、いいタイミングで行くことができました。
同行していただいた雪鶴さん、本当にありがとうございました!

駅前ベンチに座るたか氏(撮影:雪鶴氏)

完!!


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