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オリバー・バークマン【限りある時間の使い方】を読んでみました

図書館で随分前に予約した本が届きました。新たな生き方のヒントを知りたくて、本を通して本の著者に質問をしました。
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Q1 新しい生き方を教えてください
A1  「自分には限界がある」ということを直視しよう。

Q2 新しい生き方をするとどうなりますか
A2 地に足のついた解放感を味わえる。やりたいことを選べるようになり、人生はもっと生産的で楽しいものになる。

Q3 気をつけるといいことはありますか
A3 時間は、タスク中心型の世界では、時計の針が刻むものとなっている。効率化の罠。
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【読書後のわたしの行動計画】
1週間以内 しなくてもいいことを手放す
3か月以内 仲間や自然と過ごす時間を持つ
1〜3年後 ゆったりとした気分で生きてる
【この本のおすすめポイント】
せかせかしている今を反省する機会になります。
【感想】
無理からな進歩や成長は目指さなくていいようなことが書いてありました。楽しみながら努力することは悪いことではないとは思います。地に足がついた自分であるかどうかを確かめながら前へ進みます。
2024-4


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