文章を書いてお金を受け取るということ

noteではゆるーく書くつもりだったのに、前回、前々回は、なんだかサイト運営について熱く語ってしまいました。

これじゃあ、ブログに書いているのと変わらないじゃないか!

ということで、今回はもうちょっとゆるい感じで、また、こっそり有料マガジンで書きます。

文章を書いてお金を受け取るという体験をする

最初は、書くことが楽しくて始めたnote。

最近、ちょっと冷静になってきました。

冷静になってきたところで、わたしはnoteで何をやりたかったのかな、と考えてみました。

多分、わたしは今、文章を書いてお金を受け取るということを、小さな規模で体験しているのです。

無料ブログで10年以上書いてきましたが、少額であっても、お金を払っていただいて、マガジンを購入していただくということは、気が引き締まるものがあるなあ、と思いました。

実際に有料noteを使ってみると、やっぱり無料で読めるブログとは違いますね。

これを有料で提供する価値はなんなのだろうか、とか考えてしまいます。

もちろん、購入される方は、そんなことは考えず、気軽に買うので全然構わないのです。

あくまで、有料noteを売ると、そういう気分になるんだよ、と筆者側が実体験することの意味を考えてみたかったのです。

文章に対してお金を受け取ることのブロックをはずす

今までは、ブログで商品を紹介して、その紹介料的な意味でアフィリエイト報酬をいただいていました。

あくまで、売るものはどこかの誰かが作った商品です。

それが、今度は自分が生みだしたものが商品になる。

果たして、自分の文章にそれだけの価値があるのか。

結構脳天気なわたしも、さすがにちょっと考えますね。

商業出版であれば、編集者が手を入れるでしょうし、そもそも売れると判断されるものでなければ、出版のゴーサインが出ないでしょう。

noteはその段階をすっとばして、直接文章とコンテンツを売ることができる。

これは、長所でもあり、短所でもあるような気がするのです。

まだ、もやもやとして、はっきりしないのですが。

ただ、今回noteをやってみてわかったことは、まだまだわたしは、文章に対してお金をいただくことに、抵抗があるのかもしれないな、ということです。

このブロック、はずさないといけないんじゃないだろうか。

これを知るために、この場所へ来たのかもしれません。

最近、割と、流れ流されて、いろんなところにたどりついて、そこで修行するようなパターンが多くて……

今回もそういう感じかなーと。

とりあえず、わたしは、文章を書いてお金をもらう人なんだ、ということをインプットしようと思います。

あ、結論出たし!


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