とがらせて、意識にフックをかける

冷蔵庫腐らせ組からの脱出作戦で、noteでゆるーく遊んでます。

楽しいです。

気になる方は、こちらをチェック。

「#冷蔵庫腐らせ組からの脱出作戦」


この作戦遂行で、ちょっと気がついたことがあったので、メモがわりに、書いておきたいと思います。

この作戦は、「お金を整える」というマネー本を冒険の書に見立てて、冷蔵庫でついつい野菜を腐らせちゃう有志の人で、第三章を使って、野菜や食材が腐っちゃうのを阻止しよう! というものです。

最初は、ブログやtwitterやnoteで本の紹介をしていただけなんですよね。

で、その本の紹介が、なにやらすごく反応があった。

それは、「冷蔵庫で食材を腐らせてる」というただ一点に集中して、とがって紹介したからかな、と。

もちろん、この本の内容は、それ以外もなかなかいいんじゃないかなーと思ったけれど、この本のキモは冷蔵庫だと思いました。

多分、マネー本、ということで紹介してたら、こういう楽しい遊びには結びつかなかったと思うんですよ。

「へえ……」くらいで終わってたと思います。

でも、「冷蔵庫で食材を腐らせる」と、とがらせると、自分ごととしてとらえる人から、びん!! ってくるような反応があった。

わたしも! わたしもです! って。

もちろん、この本はすでに増刷がかかり、3刷目に入っているそうです。

元々よい本であるのは間違いないと思いますが、良いものを紹介するにしても、紹介する時に、どのようにとがらせて、相手の意識にフックをかけるのか、というのは、twitterなどの反応を見ても、とても大事だと思いました。

届けたい相手に、確実に届ける。

自分ごととして、受け取ってもらう。

そのために、どのようにとがらせたらいいのか。

これからも、意識に置いておきたいと思いました。

忘れないように、メモがわりに。

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