noteやってみたけど、って言えるのはかっこいいと思う

わたしは、二ヶ月前から始まったブーム参入組ですが、そろそろ、noteを見ていると、あれ? あの方、最近見ないなー、という方もちらほら出てきました。

noteやめちゃったのかなーと、ちょっと、寂しい気はしますが、わたしは、それもありだと思います。

とりあえず、その人は、noteをやってみたいと思って、やってみたわけです。

そして、noteやってみたけど、続けるの、やっぱ難しいし、そんな書き続けるの楽しくないかも、と気づいた。

それでいいと思うんですよね。

自分の心に正直になるのは大事。

そして、少なくとも、その人は、自分の身体を動かして、やってみたんだから。

もしかしたら、恥ずかしい思いもしたかもしれない。

悔しいなあという思いもあったかも。

自分がうまくいかなかったからと言って、note全部がだめだ、というのはそれはまた違うと思います。

だけど、自分はやってみたけど、自分にはnoteは合わなかった、というのは、その人自身の言葉で語れる体験です。

人の好みや能力なんて、人それぞれ。

noteが合う人もいれば、合わない人もいます。

note楽しそうだからやってみたけど、なんか違ってた、って言える人は、少なくとも、自分がやってみたいと思うことを試すだけの勇気があるってことです。

さらに有料マガジン売ってみたけど、売れなかったよ、あはははは! って言える人は、さらに、やってみる勇気があったってこと。

実際わたしも有料マガジンを販売しているけれど、プロの物書きでない普通の人間が自分のテキストを有料で売るのに、どんなに勇気がいるか、これはやってみた人じゃないとわからないと思うのです。

もうね、最初は心臓ばくばくしますね。

まあ、しない人もいるのかもしれないけど。

だから、noteを離れても、きっとその人の人生のどこかでnoteに参加した経験は役に立ってるんじゃないかな、と思うことにしました。

そう。

まあ、ちょっと、なんだかせつない気持ちになってるだけです。

3月ですしね。

そろそろ卒業シーズン。

noteを卒業する人も、どうぞ、お元気で。


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