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私の人生における 理念

20代前半、夢だった仕事から体調不良で退き、何をして良いか分からず、全てが悪い方向に進んで心が病んでしまった過去があります。

「手に職をつけよう」と何となく選んだ資格はヘルパー2級(現在の初任者研修)でした。
そして、せっかく取得した資格を活かそうと近くの特別養護老人ホームに入職しました。
その初日が、私にとって大切な1日になりました。

認知症を患ったと思われるおばあちゃんが、満面の笑みで私の頭を撫でて「あんたは、いつもよう頑張っている」と言ってくれた瞬間、自然と涙が溢れました。その瞬間、「ここが私の居場所や、居ても良いんや」と感じたその日から介護の仕事を20年以上続けています。

介護の仕事を通じて、数えきれないほど多くの人生を一緒に過ごしてきました。そこで気付いたのは、「後悔なく生き抜きたい」ということでした。
だからこそ、2016年に「介護の仕事で私はどこまでやれるか」に挑戦する決意をし、フリーランスの介護福祉士としての道を歩み始めました。今も挑戦を続け、想像していなかった「国際介護士」をつくり、活動を続けています。

周りからはよく「なぜそんなに動けるのか?」「パワーの源は何か?」と聞かれます。
答えはただ一つ‼️
「人生に欲張って楽しく旅を続けること」

最期は愛する人のそばで穏やかに過ごす。
これが、私の人生欲張って生き抜いた最終ゴール。

#挑戦には意味がある
#国際介護士
#beautyjapan
#人生欲張って生きる

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