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Oha! Sakushima ! My introduction

衝撃!離島へ辞令!

なんとクリスマスに!
「メリークリスマス!来年はしまで!クリスマスプレゼントになったかしら!?wwww」
そんな電話まさかクリスマスに
まあデートとかしてたわけでもなく
年間2本くらい英語論文書こうと思っていたけど
1本しかかけてなかったので
パブメド見てたときに上司からの突然の内定電話
「わかりました」
そう
医者の世界では「はい」or「わかりました」
これしか使わなくていい
まあひとり診療所赴任は
自治医科大学卒業生としては高評価の証でもあるので
まあいいかと
めっちゃやる気のある先輩同期差し置いて
結局専門医ある上級医が自分だけになってしまったので
お鉢がまわってきたか
ということでやってきました佐久島
「やっとかめ佐久島!」

まずはうなぎか

佐久島の入り口は一色港

こんな感じのなうい船が来たらいいけど
まあかび臭い船がきますわ

一色港の近くには
兼光、山水亭、いっしきなどうなぎやが多い

実は初めてではない佐久島

もともといったことあったので
あまりド田舎いくイメージはなかった佐久島
まあある程度自分で仕事できると
上司のいない田舎赴任はむしろいいかんじ
大病院で疲弊してやめていく同期をみながら
こっちは離島で論文執筆
最後に蓋を開けたらどうなるかは自明
田舎で医者やると腕が落ちる?
光ファイバー独占できるインターネット環境で時代遅れな
勉強したら勉強しただけ還元できる環境で研修医の時のように
実力がぐんぐん伸びる
すました顔してあとで猛勉強
もともと知ってましたかのようにふるまう姿は劇団四季の役者ごとし

やはり神頼みか

まあポーカーフェイスでいろいろ仕事するものの
めずらしいことがいろいろ起きるのがひとり診療所赴任
ひとり診療所赴任した先生が県立中央病院長、教授の都道府県はコロナなんてどこ吹く風
それくらいいろいろ勉強になる
人事を尽くして天命を待つとはよくいったもので
できること全部やってあとは祈る
もう専門医とってるのにずっとルーキー

自治医科大学目指している人は参考にしてください

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