Part99:最高音の音域がやばい!L’Arc~en~Ciel「瞳の住人」の難しさ
皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)
以前、L’Arc~en~Cielの「瞳の住人」という曲を紹介させて頂きました!
ラルクでも有名なバラード曲で、幻想的な世界観を感じることができます
最近、DEXCOREというバンドのボーカルである架神(かがみ)が、瞳の住人をカバーした動画がYouTubeに上がっていました!
僕はこの架神というボーカリストを知らなかったのですが、クオリティが高くHYDE本人もTwitterで紹介していました✨
動画は貼れませんが、ぜひ「V系メタルコアボーカリストが "瞳の住人 - L'Arc〜en〜Ciel” 本気でカバーしてみた」というタイトルを検索してみてください!
この「瞳の住人」という曲ですが、歌の難易度の高さが有名な曲です!
実際、L’Arc~en~Cielのライブでも、近年は原曲キーで歌うことがほぼなく、キーを落として歌うことがほとんどです
そこで今回は「瞳の住人の難しさ」について、投稿したいと思います!
では早速、本題に参りましょう!
難易度の理由
この曲が難しい最大の理由は、「最高音の高さ」です
この曲の最高音はhihiAという音程なのですが、これは男性が出すにはかなり厳しい音程になります!
(女性でも安定して出せる人が少ない音程とのこと)
このhihiAは2番と大サビで使われるのですが、hihiAまで段々音が上がっていく構成になっていて、喉が死にます…笑
最高音はもちろん、音域も広いので低音にも気を付けなければなりません
2004年のリリース時は、HYDEがこの音を問題なく出せていたわけですから、その歌唱力の高さに驚きしかありません!
同じ男性として、うらやましさがめちゃくちゃあります笑
最後に
今回は瞳の住人の難しさについて、投稿しました!
挑戦しても喉が死ぬことがほとんどでですが、いつか歌えるようになりたいですね✨
この記事を見て「歌える!」「歌ってみたい」と思った方は、ぜひカラオケにて挑戦してみてください♪
ではまた次回の記事で!
☆Hasta luego!☆
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